1「もしも上司に媚びたらどうなった？」
まあメリットadvantageはほとんどないに等しい会社だったと思う！（人間的にはそう悪いやつばかりではなかったけどｗ）
いくら営業部門ではないとは言うもののあれほど何年も会社にいたのに上司（管理職）からはビール一杯どころかコーヒー一杯さえ「おごってもらった」記憶がないのだ！ｗ（もっとも俺のような男にビールでもおごろうなんていう気にはなれなかった？ｗｗ）
例えばオヤヂ週刊誌（ポストや現代など）には「課長にバッグ買ってもらった」だの「部長の愛人に昇格(笑)」とか、のちの援助交際を思わせるような記事が載っていたけど、僕のように男の社員にはビールの泡さえ回って来なかったんだよね？！(笑)（もしもの話だけど管理職の約半数もしくは3割以上が女性だったら日本の会社はどうなっていた？僕なんかちょくちょく女性管理職から「接待」されてウハウハ？ｗｗ）
冗談はさておき、あの会社の上司はみんな基本的に貧乏人と言うか金がなかったから僕らがごちそうしてもらえる可能性は無に等しかったはずだ！(笑)
2「ただ仕事が増えるだけ？」
まあ上司にゴマをすったり媚びたりして気に入られた結果、他の同期に先がけて昇進したとするがそれは単に仕事が増えるというか「拘束時間が長くなった」だけという悲劇？！
何せあの会社はただでさえ低賃金な上に昇給率もショボいと言う状況で、いわゆる「出世」すると損をするという訳だ！（残業手当も課長代理までしか付かないしまさに出世は損だ！ｗ）
伝聞だがグリコ森永事件の頃「いやぁ森永の課長が今年はボーナス厳しいんですって言うから額を訊いたら200万！俺たちなんか20万なのに？」だったとか？これで真面目に働きたい者がいるかい？ｗ
3「そもそも何の因果で上司に媚びなきゃいけない？ｗ」
だって僕らは会社には仕事するために（生活費を稼ぐためｗ）行っているのに何が悲しくて同じ会社のオッサンに媚びてまで長時間労働しなきゃ駄目なのだ？ｗ
例えばアメリカでは上司（中間管理職）に人事権があり、上司の機嫌ひとつで「クビが飛ぶ」ほど厳しい環境ならば話は別だがね？ｗ（もっともその内上司もクビに？マネージメント能力に難ありとみなされるからｗただし社員も契約社会だから契約外の仕事はしなくてもいいんだけどｗ）
ちなみに僕らのような物流部門では営業のようなノルマだのもなくて単に夜遅くならない内に業務を終わらせればよかった訳だから！
例えば会議でプレゼンや営業方針に関するアイデアを出す必要もなかったから、普段の根回しなんてまるで無縁だったのだ！
要は上司に媚びること自体ありえなかったのだ！（そんなのは無駄な努力）
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