僕が大学を卒業して入った会社もそんな感じで(当初はわからなかったが)課長だろうが課長代理だろうが「ちゃんと給料もらえそう」なイメージが感じられず挙げ句「俺の給料は新入社員と変わらない!」という風な嘆き節しか聴こえて来なかったね?!
まあ地場企業に限らず大手企業でもそんな感じで部長や課長になっても上層部の許可がなくてはボールペン一本さえ自由に買えないのが普通だったと思うが、中堅社員(課長代理クラス?)が僕らと同じような賃金水準というのは看過できない問題だったはず?!(若手はそんな未来に絶望してすぐに辞めたんじゃね!?)
昨今では「名ばかり管理職」といって、入社した翌年には店長とかいう「管理職」にさせられたはいいが給料は残業手当もなくアルバイトに毛の生えたような金額で業務では本社と非正規雇用との板ばさみでいい事なんてひとつもなくこの世の地獄だといっても過言ぢゃない?!
そしてそこで若者たちの現状を知らぬ年寄り連中は「あらもう店長さんに?最近の若い人って優秀なんですね?!」と自身の親兄弟の出世していた時代の考えから進歩していない?!(特に女性に多く見られるパターンじゃね?!)
まあ北海道に限らず珍しくなくはなったが、正規と非正規雇用との差も大きくはなく管理職なんて単なる名誉職に過ぎないというパターン!
それがいわゆる名ばかり管理職という訳なのだから!
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2020/12/21/131132
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2021/03/19/204053