いわゆる「ハードパワハラ」とは暴力や暴言もしくはその対象となった者の私物や公的文書や書類などを隠したりシュレッダーにかけて困らせるなどの「物理的なパワー」を行使したタイプのパワハラabuse of authorityである!
高度成長期のように管理職は時には社員を殴ったり蹴ったり、人前で怒鳴りつけたりするのは日常茶飯事(?)な時代もあったらしいがもはやそんなやり方はアウトだ!
それに今どきそんな手法(?)で部下を「指導」したりして実績をあげようなんていう管理職は更にその上層部から見れば恰好の「首切り要員」となるのだ!(だってそうだろう?そんな70年代のモーレツ社員のなれの果てみたいな男なんてもはやイメージダウンの象徴じゃね?)
そして極めて陰険だが特定の社員のロッカーや机に「辞めろ!」と貼り紙したりロッカーや引き出しにペンキや汚物をブチまけるとかのやり方も誰もがカメラ付き携帯電話で簡単に撮影できて、それが「動かぬ証拠」となり最終的には経営陣の責任問題に発展しかねないから駄目だ!(笑)
もちろん暴言で追い詰めるのもICレコーダーの普及で証拠が残って、労基署や労組に持っていけばこれまた「動かぬ証拠」となるのだからね!?
さてそうなってくるともしも特定の者を辞めさせたりストレス解消と言わんばかりにパワハラを企図するならばもっとソフトな手法を用いる輩も出てこよう?!
例えば日常のあいさつでも無視して聴こえないふりとか、管理職ならば過大なノルマを課したり仕事量をジワジワ増やしたりして「困らせる」という感じであろうか?
そしてその結果が業績の低迷や顧客からの苦情の嵐につながり、管理職としては「看過しがたい事態」と見做さざるを得なくなって「君は最近どうなっているの?こんな事ぢゃあ困るんだよねぇ?!」だの「それよりこれからどうするの?」とかの小言に見せかけて追い込んで行くわけだ!
やがて自分の席での小言が小会議室とか応接室のような密室での面談に事よせた脅迫へとシフトしてゆくのである!(この段階では社員の方でもパワハラされているとは自覚できずいわゆる「ゆでガエル」のような感じw)
更にそうした「面談」の回数は増加する一方で上司とのやり取りばかりに時間を割かれて実務はどんどん滞るばかりで、管理職は更に怒り狂う(笑)という状況となる!
そしてまともな神経の持ち主ならば精神を病んで「いやもうワテ限界ですわ!辞めさせてもらいますわ!ほなサイナラ!」となるんじゃね?w
ちなみにこれが商社やメーカーの営業マンとかでなく、それこそ底辺職の非正規ともなれば管理職は標的となった者に対して小学生レヴェルのいちゃもんをつけたり嫌がらせをしたりしてわざと反抗心を起こさせ他の者の面前で叱りつけたり怒鳴ったりして「いかにお前がダメな奴」かを知らしめる!
まあ管理職とは言ってもしょせんは「お察しください」レヴェルのクズで、普通の頭を持った者ならばあきれて相手にしないような男に過ぎない!(特に札幌本社の会社に多い高卒以下のバカ面野郎が多いけど?w)
そんな男がどうでもいいような事を針小棒大に騒いで、標的を徹底的に追い詰めようとするんだが仕事面でその者が特に悪いというわけでもないのだ!(だって非正規でこう言っては悪いが誰でもすぐ覚えるような仕事なのだからw)
そうしてネチネチ嫌がらせのような事をしまくって挙句「XXよ!お前が周りのみんなから変わったなぁと言われるようになったら認めてやる!」とのたまい「完璧な忠誠」を誓わせるのだ!(笑)(要はそいつを辞めさせるかもしくは忠実な奴隷にしたいだけなんだろう?)
そもそも件の管理職氏にそんな発言をする権利は経営陣からしたらまったくないのだからその頭の程度が知れるというものだ!ww
つまりそんな男の下というか会社で働くこと自体が無意味で、まさに「働いたら負け」というものだ!
最後に言うと筆者も上記と似たような状況だった事もあるが、まさにクズの巣窟だったなと思う!
読者の皆さんも職場でパワハラを受けたらその性質をじっくりと見極めて、最終的にさっさと逃げ出す準備でもするべきだ!w
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