ようやく昭和から平成に年号が変わったばかりの時代はまるでデジタルに無縁でアナログなビジネス環境であるが故に長時間労働が普通だったと思う!
それでも在庫管理などはコンピューター化を進めてはいたが、現場というか末端で働く僕らには無縁な「デジタル化」だったと思う!
何せ入力用のコンピューターこそあるが「手書きの伝票」が何種類もあって(しかもお得意先別に)それに「お得意先別の価格」なども手書きで書かねばならないので、そこでの業務に精通していないと大変な長時間労働となってしまうのだ!
昨今ではそうした業務が当時のOA化を通り越してデジタル化されて「あっと言う間に」処理できる時代なのだから!(要はそのOA化さえ怪しかった?)
まあ昔から(80年代以前)僕のいたあの会社は長時間労働が好きというかそれしか能のない者が多くて、効率化するという発想のない会社だったと思う!
ちなみにその当時の先輩社員は「これでも昔よりはマシなんだ!昔は特に月末などは日付が変わるまで残業するのが普通さ!」と来たもんだ!(だから数か月で三分の一が辞めるのかなと思うよ!)
また本来ならば昼間にやるべき仕事を「日常の業務」が終了した日没後から始める困ったチャンもいたけど、それに付き合わされる僕もたまったものではなかった!
当時の担当者がこのブログを見てたら困るからあまり詳細は書けないが、要は業務終了後の在庫を確認してからでないと「発注」できないからだとのたまっていた!
しかしそれはあまりにその仕組みというかシステムが前近代的&非能率だと言うことに他ならず、それに付き合わされる僕らこそいい面の皮じゃね?!(そんなに遅くまで仕事したきゃ独りでやってほしいね?w)
vermilonswan1988.hatenablog.com
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