今になってから思うけど、昔のメディアにはモラルなき記事と言うか、著名人の今日ならば「炎上」間違いなしの発言(失言？)がたくさんあったような気がする！((((；゜Д゜)))
僕の記憶が正しければピン芸人・長井秀和が「会社が残業代など出してくれるはずなどないだろう？」などとサラリーマンっていうか社畜を揶揄するような発言と言うか持論を著書に載せたと記憶しているが、あの十数年前だから問題にならなかっただけで、今ならば大炎上していたはず。(笑)
ちなみに彼は別の個人的な問題により「失脚」したが、今ならば掲載されない？(笑)
また90年代半ばで、当時は全盛期だった森高千里は雑誌のインタビューにて「過労で病気になったからといって、会社のせいにするなんてカッコ悪いですね！？」とのたまっていたが、今日ならば炎上必至だろうか？ｗ
更に事もあろうか阪神大震災から何ヵ月も経っていない時期に神田うのが「阪神大震災の頃は死者の数で賭けをしていました！」と言う被災者が読んだら激怒するような記事が出ていた。
まあ現在の平成末期の若者は「誰かが神田うのを困らせたくて雑誌の記事をコンピューター合成した！」と言う「陰謀説」も流れたけど、当時はある面で寛容な時代だったから本当なのかな？(笑)
まあはっきり言うと、芸能人などは「社畜の常識や理論」がわからないのだから、メディアの側でコントロールしなければならないのだ。(特殊な才能があるから社畜になんかなる気なんかないし、わかろうともしない？ｗ)
今日ならば「自主規制」してカットされるべきものがそのまま記事になっただけか？(笑)
まあ今はまともな時代と言えばそうなんだろうか？
「被災者や弱者を配慮せねば雑誌が廃刊、編集長はクビ？」になりかねないから？
