よく「奴隷の鎖自慢」という言葉が思い浮かぶ僕だけど、奴隷は自身が奴隷であることが当たり前となればむしろそのことを自慢するようになるという訳だろうか？！
そして奴隷は自身をつなぐ鎖の輝きや値段の高さを自慢するようになり鎖につながれていない自由人をバカにするようになる！
現代の日本で言えばサラリーマンが「連日終電だ！」とか「月150時間の残業だがまだまだ！」だの挙句は「残業くらいで音を上げるような社員は要らない！」などどのたまう手合いがそれにあたるんじゃね？！
まあ日本の人口が増加傾向な「人口ボーナス期」のやり方で、人口減少という「人口オーナス期」に対応できると思うこと自体がおかしいんだけど？（下記のサイトなどもご参考までに？ｗ）
奴隷の鎖自慢 | キリストにある望み
「奴隷の鎖自慢」から「奴隷が物自慢」に陥っていた事に気付く。 | ～身軽でいきたい～
話が脱線したけど、僕は進学のため札幌に出てきてからもう何十年も「札幌から出た」ことがないが、逆にそれを「俺はもうXX年札幌から一歩も出たことがないんだよね？!」と言う感じで、いかにも楽しそうに自慢げに語ったことがあったな？！ｗｗ
普通の若者がそんな話を聴いたら「今どきこんな人がいるなんて信じられない！」とか「この人江戸時代からタイムスリップしたんじゃね？」なんて思われるのがオチだろう？
少なくとも戦後生まれの人間が聞いたら「こいつは頭がおかしい？」なんて思われかねないだろう？！
ちなみにそれは「学生時代は金がない！会社員になってからは休みがないから旅行に行けない！」と言う「マジックワード」killer wordは「それがどうしたの？今どき学生だって会社員だって旅行に行くよ！」と言い返されたらたじたじじゃね？ｗｗ
そうなんだよね？僕は気軽に国内外を旅行する同世代が「絶許」で、旅行に行けない（行かない？）自に「価値を見いだす」というまさに「奴隷の鎖自慢」を地で行っていたわけだ！
しかし僕のような者がもし管理職だったら大変だったかも知れない！？
「はあ海外旅行に行きたいだって？バカも休み休み言いたまえッ！」とか「そんなに旅行に行きたいのなら辞表を出せ！」だの「旅行好きには会社を辞めてもらいたいッ！」などと部下に訓示したりして職場の雰囲気は悪化の一途？ｗｗ
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