それこそ言うまでもない話なんだけど人間は長距離を短距離と同じペースで走ろうとしても無理な注文で、どこかでちゃんとペース配分しないと人生という「長距離レース」は完走できないと思うよ!ww
要は「やらなくてもいい事はやらない」と「必要な事だけに努力する」の二本柱で行くしかないと思う!
まあビルメンの仕事でも言えることなんだが、もしもやらなくていい事を単なる自己満足やオーナーや本社に対しいい顔しようと取り組めば「これからも頼む」と定番の仕事になってしまう危険性がある!
それこそ建物の敷地内の草むしりだのゴミ拾いなどがその最たる例で、本来ならば清掃や専門の業者や警備がやるべき仕事で設備がやるべきものではないのだから!
あくまで個人的な意見だが設備ビルメンは何もなければ(警報や異常)自分の席でうとうと居眠りしていても無問題で、警報などの異常があった時に対応できれば構わない存在なのである!(笑)(以前の記事でも書いたけどビルメンは「日陰者」でいられるうちが花なのである!)
もちろんそんな真似ができるのは一人現場だけで築年数浅めなオフィスビルまたは官公庁だけなんだろうね?!w(病院やホテル、商業施設ぢゃ多忙で地獄の苦しみでとてもそんなマターリする暇はなさそうだw)
それよりもより高度な資格取得のお勉強もしくは「XXが古くていつ壊れるかわからんので早く更新おながいします!」とか「早くXXXを直して下さい!」とオーナー側を説得でもするのが賢明である!(こうした面での貪欲さを追求すべき?!w)
資格取得は本社にとってその資格を有する者がいるのを条件とする現場を取れるだろうし、修理や更新の依頼・提言はオーナー側からも喜ばれるはずだ!(金を出してくれるのが条件だけど?)
いずれにしてもふだんは「無気力」でもオーナー側に提言したり、警報などの対応をやっていれば構わないのだから「方向性」を間違えないようにすべきなのだ!
vermilonswan1988.hatenablog.com
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