僕は昔いた会社で「アンタはいいこと言う割には実行が伴わない!」などと思われていたようだが、確かにそういう面はあったにせよそれは会社自体の責任ぢゃないかと思うのだ。
僕としては「xxしてほしいんですよね!?そうすれば効率よくできますよ!」だとか「あれはあまりにも不便すぎますよ!何とかなりませんか?」などと提言しているだけなんだが、上層部というか部署の幹部にとっては面白くなかったんだろうと思う。
とにかく労働集約型の業種において、人員の適正配置や効率化は即利益につながるとまでは行かないにせよ、労働環境の改善には役に立つのだが上層部はまるで何も考えてはいないかのよう思えた。w
それにもましてあきれたのは、僕に対して「xxは仕事をしていない!肝心な時に何やってんだッ!?」的な批判であった!ww
要は僕が怠けているから、俺たちにしわ寄せが来るんだ、という感じなんだが的外れもいいとこであった。(それこそ上層部というか、現場の幹部社員が何も考えていないというか効率化や適正な人員配置、業務量の調整などをやってないからだろうね?w)
それからわかりやすく言えば、僕の職場は配送センターという部署なので本来ならば顧客はそこに入ってはいけない(?)はずなんだが、それを何故だか考えずに商品を取りに来るのでそれに対応しなければならず他の仕事が遅れてしまうのだ。w
言うなれば僕が出荷リストを見ながら仕分け作業をやっている時に、他のお客さんが配送センターに「やって来る」のに対応せねばならずどうしても中断時間が多くなり作業が遅れるのは仕方ないであろう?(それを僕が怠けているからなんて言われたら話にならないね?)
またある日、僕が休んだ日は「お客さんが商品を取りに来た」ならどうしているのかを他の誰かに訊いたら「みんなで手分けしてやっています!」と来たもんだが、要はひとりじゃできない仕事を僕一人に押し付けていただけなんだとわかった!(まさに語るに落ちた話だな!?ww)
本来ならば現場(部下)の仕事をやりやすくするのが役目の上層部がそれをやらずに、部下にすべて「丸投げ」して「あとは知らないよ」と言って知らん顔していたようなものだったという事になるんだろうね?
それから個人的な話だが僕は180㎝ほどの長身で体重は70㎏(その当時)だったが、異動して現場を離れたら5㎏ほど太ったのが、その当時の過酷な勤務状況を物語っていないのかな?(笑)(笑)