意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

「何でも低価格では日本経済がピンチ?!」確かにその通りだと思える件!(適正価格について)

まあ確かにその通りで物にはすべからく適正価格があるというのが常識なんだが、いつの間にかデフレの影響もあって「もっと安くしろ!」だの「物価を下げなきゃ生活できない!」っていう感じの「値下げコール」が鳴り響くニッポンである!
「値上げできなく」て困っている業界の代表は鉄道関係らしいけど、長年にわたり値上げがタブーとなっていて思うように設備投資ができないらしい!(だから満員電車の類いがなくならない?)
鉄道関係はさておいて食品では「原材料の値上げ」ばかりではなく、燃料や輸送費とか人件費も確保しなきゃならないのに「値上げ反対・絶許」では生産者もたまらないであろう?!(具体的にわかる例ではサバの水煮缶がその例かも?w)
かつて「デフレスパイラル」とか言って、物価が下げ止まりの傾向が続けば企業や生産者の収益(利益)も伸びず結局は赤字になり雇用も減り賃金も低迷するというパターンであろうか?
かくして消費者でもある労働者はより上がらない賃金で生活せざるを得ず、より一層「物価値上げ反対」を叫ぶしかなくなるという訳なのだ!
ちなみにかつて日本の物価高に眉をひそめたアメリカでは、普通のハンバーガーは羅府で5ドルは取られるらしく日本の「100円マック」のような低価格ハンバーガーは奇異の目で視られるのかな?(またデンマークスウェーデンではハンバーガーが1000円近いのが常識らしいけどww)
要はファストフード業界で「低価格」路線ではそこで働く従業員たちの待遇を維持して行くことができないので結局は値上げせざるを得ないのだ!(ちなみに欧米では最低時給が1000~1500円でアメリカでも1500円のラインをいずれは実現化すると意気盛んであるが)
まあ何でも「低価格」ではやがては僕らの首を絞めるような結果になるという話なんだね?!
vermilonswan1988.hatenablog.com
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