①「セクハラくらいで女子社員は目くじら立てるな!それは娯楽だ!」
おいおい!昔からセクハラは重罪(?)で裁判で高額の賠償金が原告に支払われるケースもあるし、それで企業イメージがダウンしてもいいのね?(笑)
とにかくこのオッサンは女性蔑視かつ新しい習慣が嫌いで、女性の社会進出などもそれで長時間労働だのができなくなるから敬遠してるんじゃね?w
②「これからは正義に背を向けて見よう!」
染谷は「最近は中途半端な薄っぺらな正義を振りかざす者が多すぎる!芸能人や有名人のそんな誰でも、それこ記者諸君でも学校時代にやっていたような行為をまるで鬼の首を取ったかの如く報道するのは疑問だ!もっと他にやるべき仕事はないのか?」
僕の記憶が正しければそんなことを言っているが、まあ僕にもうなずける部分は多々あるものの染谷が「正義に背を向ける」なんていうのは、サービス残業や自爆営業の強制だとかの納得しがたく社会正義に反する行為をガマンする気持ちがなければいい会社員にはなれないぞ、と主張してるように勘ぐってしまうんだよね?(笑)
③「なぜこんなに会社の問題点を新聞社に投書などするのだ?」
確かそうした投書には上司の欠点や女性関係なども書かれていて、知り合いの新聞記者はどうして最近の若い社員はこんな投書を送り付けて来るのか理解に苦しむと言っていたようだ!
しかしこうした投書にはその内容の裏に何が何でも「お灸をすえて」やりたいという意図が隠されてはいないのだろうか?
それこそサービス残業や自爆営業の強制やパワハラ行為などを労基に持ち込んでも、そこの人手不足などの要因で話が進まないから投書という形で世論を動かして会社にお灸をすえるパターンで目的を果たそうとしているわけなんじゃね?(笑)
だから記者氏もそうした意図は読み取ってはいるものの、染谷の気持ちを「忖度」して理解に苦しむねぇと話を合わせたのであろうか?ww
④「土日も返上して働く猛烈社員はえらい!」
だから海外で「KAROSHI」「ZANGYO」などの日本語がそのまま直訳されて伝わっているのをしらないんだろうか?w
それが海外から「日本企業では働きたくない」という評判につながっているのがわからないのではなく、自分の思想信条が時代にフィットしていないのを認めたくないのであろうか?
かつて日本人が「エコノミック・アニマル」と揶揄されたり、「日本人はみんなモーレツ社員ですか?」などと皮肉られたのが許せないんだろうか?ww
まあ今回はこの辺で勘弁しといたる!(笑)
(文中敬称略)