意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

今どき連休もろくに取れない会社はクズだと思う件!

「休日の少ない会社は汚い手を使う?」
さて僕は以前にN設備工業という会社でビルメンをやっていたけど、面接で「月に実働25日」という労働条件を隠して僕に「まあどこでも週休2日だべさ?!」と思わせて内定してから休日が少ない事を教えるというサイテーなほど汚いやり方で僕をだましたのだ!
まあ「訊かなかった」僕も悪いが、内定してから辞退はしにくいという心理的な弱点をつくダーティートリックによって煮え湯を飲まされた形となったわけだ!
それで僕は例えるなら「結婚したその日にもう離婚の文字が脳裏をよぎる」ような感覚で、被害者意識のようなものから「何となくやる気が出ない」日々が始まったという感じ?(まさに悪夢そのもの?その会社を辞め転職するまで数年を無駄にした?)
またそうでもしないと今どき誰も面接にさえ来てくれそうもないから、休日などの労働条件を隠して求職者をだますような真似しかできないのだ!

「連休がないと心身の疲労が回復しない」
例えば土日は年に104回あるけど、それをはるかに下回る70日程度の休日しかなければ週に1日しか休めない時期もあってほとんど休日の気分を味わえず疲労が残ったまま働かざるを得ない!
例えば現在の会社では「24時間勤務~明け~休日」という3日ローテーションで年120日あまりの休日があって何とか心身の疲労が回復した状態で勤務できるが、それこそが普通の会社なんだと思う!
法律で週40時間労働で1日あたり8時間ならば年に最低104日の休日なんだけど、それを1日7時間労働で午前午後に30分づつの休憩時間を入れて月25日実働でも週40時間を遵守(?)できるとしていたのがN設備工業なのだ!
たとえいくら午前午後に各30分の休憩があれど「職場に拘束」されているのは確実で、その時間に何かしら仕事があれば「1日あたり1時間」のサービス残業と同じ結果になるんだよね?!
果たしてそんな状況というか職場環境ではどうやっても心身の疲労回復なんて覚束ないよね?

「そうした会社は例外なくブラック企業じゃね?」
件のN社におけるブラックさ加減はつとに有名(?)で無料労働相談の窓口における「常連」なんだから救われないよ!(そこの状況はまた別の機会にね?ww)
カリスマ的な(?)創業者の威光に頼る経営手法がもう時代遅れなのに気がつかないから休日を増やす意義やその効用にも頭が回らないんだよね?
そして有能な者(?)も来ないし、もし入ってもすぐに辞めちゃうんじゃね?!