意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

今どき休日の少ない会社には働く価値がないと思う件!

何と言ってもろくに連休がないのが最悪の要素だが、そうした会社は賃金や福利厚生などを含めた待遇それ自体が低レベルな点を如実に表している!
僕が説明できる範囲で言うなら業界の体質が薄利多売で「手数をかける」という長時間労働人海戦術しか打つ手が見つからないからだと思うのだ!
しかも長時間労働には当然のように「サービス残業」がつきもので、それがあまりに長くなると都道府県の最低賃金を下回ることになってしまうのだ!(給料明細の総支給額を拘束時間で割ればわかるw)
要は経営陣がアホばっかりで、適正な仕事量や人員配置などを含む労務管理ができないから長時間労働サービス残業とセット)させるしか能がなくなるんじゃね?!(当然休日も少ない)
土曜日出勤ありの会社は辞めるべき底辺のブラック企業だ! | お前ら、社畜で人生楽しいか?

更に「利益の出る仕事」というかそうした旨みのあるお得意先を探すのも下手だからそれこそ「儲からない仕事」ばかり押し付けられるんじゃね?!(僕のいた会社はのちに経営破綻したスーパーチェーンや詐欺師まがいの取引先を「相手」にしたせいで多額の大赤字!誰一人責任も取らずだった!)
僕のいた会社でも長時間労働サービス残業にいやけがさして入社数か月~数年で辞める者が大半で(回覧書類にも例えば退職者が5人いれば大半が入社1年以内、そしてそれを中途採用で補充するのが当たり前となっていたww)
思えばすぐ辞める連中は「見る目」があって、僕のようにしがみつくしか能のない者よりは賢明であったのかも知れないね?!(笑)

ちなみに当時はどんどん「完全週休2日制」の企業が急増して、「隔週休2日制」の企業はジワジワと人集めが困難になりつつあった時期であった!
大手本州企業(東京や大阪に本社がある)は休日増で「1労働日あたりの賃金増」をはかるが、賃金の絶対額でも北海道企業を駆逐する勢いであった!(そのおかげでどこも完全週休2日制が当たり前となったけどw)
有効求人倍率がバブル期さえ0.6がやっとの北海道でも当時は「辞めても次がある」だったのは、曲がりなりにも特に若者に再就職先があったから?!
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