ようやく昨今の北海道も求人倍率が1.0を超え（73年以来？）「人手不足」感も漂うようになったが相変わらずそれが高いのはごく一部の「低賃金＆長時間重労働」な業種だけのようだ！ｗ
それこそ飲食やホテルなどのサービス業界は人手不足が禿げしいが、そうした低賃金＆長時間労働な業界だけが求人倍率を引き上げているだけのようだ？！（わがビルメン業界はどうなんだろう？清掃が足りなくて困ってはいるようだけど設備管理はどうなんだろうね？！）
ちなみにそうした業界は低賃金でも文句を言わない「奴隷」だけがほしいのであって、間違っても有能な者を求めているとは限らないということかな？
何にもまして北海道はただでさえ「神待ち体質」が強く、ハイスペックであって安い賃金で働く人材を求めると言う「なめとんのか！ゴルァ！？」と叫びたくなるような図々しさなのだから！(笑)
例えば「英語などの語学堪能、会計士やFPなどの有資格者で、経理や法律などの実務経験者、できれば大学院卒」と言った僕が聞いたら目を回してしまいそうなハイスペックを「手取り20万」で求めるような感じであろうか？(笑)
要は経営者は金にがめつい（名古屋人に匹敵？）くせに商売は下手だから何かと言えば労働者から嫌われて離職率もブラック企業率も高いんだよね？！（特に札幌本社はすべてブラック企業だと言われるけどね？ｗそれ以外の地方本社なら少しはマシらしいがｗ）
特に北海道では医師や看護師を除けばショボい低賃金でありながら物価は首都圏と大差なく生活しやすい環境とはいいがたい！（家賃を除けば首都圏の物価は安そうだｗ）
だから「空前の人手不足＝奴隷不足」だと思っても構わないのだから！
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