以前に「シュガー社員のやり方を取り入れろ」みたいな記事を書いたけど、僕も案外シュガー社員の素質があるのかも知れない?ww
シュガー社員はマターリというかノンビリした会社が好きだけど、ビルメンの僕もマターリを追求するのが「メインテーマ」となっているからだ!w
どのみち低賃金ならば酷使されるような場面を避けて楽をするのが賢明だからね?(笑)
まあ僕には「シュガー社員のスイッチ」があるという感じで、会社がサービス残業や休日出勤(代休なし)を強いて個人の生活を侵害するような事態が普通になれば「僕も黙ってはいない」という訳だ!
著者の田北氏も「そうしたスイッチを消すためにはちゃんと労務管理を徹底してシュガー社員にそうした口実を与えないことです!」と説いているけど、要はちゃんと残業手当を払うというよりも残業させずに済むシステムを構築しつつ休日もちゃんと与えよと提言しているわけだから!
つまりまっとうな労働条件を与えれば大半の「シュガー社員スイッチ」を持った者はそれを使うこともなく戦力化するという訳だ!
そしてブラック企業も暗に批判して、求人と実際の労働契約書と乖離した内容としないようにと提言しているようだ!(だってそうじゃん?求人票よりも契約書の賃金が大幅に安かったり休日が少なかったりしたらもうそこでやる気なくなるよね?ww)
最後に言うとシュガー社員が怠ける(やる気なし)のではなく、怠けるからシュガー社員になるんぢゃないのかな?(会社がシュガー社員を製造するんじゃね?w)
http://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2018/11/12/071145