まあ被告人は無罪を主張するけど、タイーホ以来2年近くも拘置所に「隔離」されているのに「私は殺っていません!」と主張できるのは大した精神力?
ちなみに先進国で取り調べに弁護士が付き添えないのは日本だけなのに自白しなかったのは無罪なんだろうか?(だから日本の司法は中世と云われる!それから無罪と無実は違うっていうけど無罪にならなきゃ無実は立証できないのだ!w)
さて初公判となったが被告は無罪を主張したが裁判員はどう判断する?
裁判員は検察と裁判所が癒着しているという世評(もちろんいけない事で双方が同じもしくは隣の敷地にあること自体がそう思われる原因の一つ?)
がどうであれ双方に「忖度」することなく判断してほしい!
また裁判員制度のおかげで調書重視で「同じ法務省ムラの住人同士」でなぁなぁでこなしていた刑事裁判を毎回顔ぶれが替わる一般人を説得できるようにするのは格段にハードルが高くなったよね?
少し脱線したけど何気に被告が怪しくて真犯人に間違いなさそうってほのめかしているサイトもあるんだけど、あくまでも刑事裁判は法廷での「やり取り」っていう証拠の提示が大事なのだから!
裁判員になったならば推定無罪の原則を理解した上での判決を出してほしい!
https://www.kenkokarate.com/entry-2018-01-17-210446