とにかく僕の上司でも中にはいい人と言うか尊敬できる人物(まともな人?)もいるにはいるが、たいていはどうにもならない人物が大半だった気がする。
基本的に僕は同じ会社の者とは一切個人的な交際をしない主義(特に女子社員)を貫いているので、とにかく自分の職務さえこなしてくれればそれでいいのだが、それでもそれはないだろうとツッコミたくなる(?)ような発言をする上司は少なくなかった。w
①「休みを増やせば給料は上げなくてもいい!?」
これは直接言われたものではないが、会社の上層部(人事担当?)による発言で完全週休二日とは縁遠い(?)会社なので、取りあえず休日を増やすことで「待遇改善」のきっかけとしたい意味合いの発言なのだろう?
しかし僕らは休日さえ増やせばそれでいいんだ、休日は飲まず食わずでいろって言う意味だと解釈せざるを得なかった。(それほど薄給激務だったのだ!wwもちろん僕らが本社に対してより一層の不信感を募らせたのは言うまでもなかった?ww)
②「まだパートが集まっていません!」
これをクソ発言と言っていいのかわからないが、郊外某所に配送センターを新設する際に役員が言ったセリフなのであった。
例えば主任クラスや僕のような下っ端が言うならばともかく、役員クラスの発言とは思えない無責任さであったが、パートが満足に集まらないおかげで僕らは長時間労働を強いられたのだ。
当然の如く責任の大半は、件の役員を含む上層部のいい加減さにあったのは言うまでもなかったが追及はなされなかった。
③「休みは変動相場制なんだ」
まったくあきれた話で、いかに従業員を大事にしないっていうかわかるエピソードだと思うのだ。
一応は第二土曜日が休みになっていて、更に第四土曜日も休みになる前の話だったと思うが、社員の休日を円ドルの為替相場か何かと勘違いしてるんじゃね?(笑)
とにかくこんな調子では有給の消化はもとより、休日出勤の代休さえ満足に取得できないのもむべなるかなで、世間一般のように国内外を問わず旅行などのレジャーを楽しむなんて望むべくもなかったのだ!
それからある年の12月に第三土曜日を休日にした事があったが、繁忙期なのはわかるが本当に忙しくなるのは20日過ぎだからいいだろうと思っていた。
しかし前日の金曜になってから、突然「明日土曜は全員出勤だ!」と言われて休みが取り消しになってしまった!
僕は別にどこか行く用事があったわけぢゃないが、この事件のせいで士気が下がってしまったのは言うまでもなかった。(まさしくレジャーなどを楽しめない会社だな?)
今までに思い出せる範囲ではこのくらいなんだが、またそのうちに出てくるかな?w
vermilonswan1988.hatenablog.com