今さら言うまでもないけど、ブラック企業にしても入って来る社員というか社畜がいるからこそ成り立っているのだ！(それこそまともな会社に所属しているのが社員で、ブラック企業というまともぢゃない組織に属しているのが社畜！ｗ)
まあ北海道が慢性的な就職難の土地柄だという理由もあろうが、特に札幌本社の場合に労働者なんていくらでも代わりがいるんだからっていう傲慢な態度が顕著に見える？！(一概には言えないが、北海道では札幌以外に本社のある会社の方が若干まともだと思われる？)
僕が説明できそうな範囲でのブラック企業とはこんな感じだ！
①「給料が安い」
時給換算で都道府県を最低賃金レベルで、ボーナス自体がなくて、あったにせよ月給レベルの手取りかそれ以下である！(おかげで僕は恥ずかしくて誰にも給料やボーナスに関する話題はタブーで、そもそもまともな人付き合い自体ができなかった！)
そんな訳で僕はこと収入面では言い様のなき劣等感を抱くようになり、異性同性問わず人間関係の形成につまずく原因のひとつとなったと思う。(かなり大げさだけどね？ｗ)
例えば女性と付き合うにしても「金がない男」なんて問題外もいいとこだろう？ｗ(まさかデートで吉野家っていう訳には行かない？ｗ)
②「休日が少ない」
まあGWなどの大型連休もカレンダー通りならばまだしも、その会社独自のカレンダーがあるならばブラック認定確定かな？
それこそ「休日は変動相場制なんだ！」とかのたまう管理職がいるような会社で、月曜が祝日ならば土曜日は出勤だとか大型連休はまとまった人数が当番で出勤しなきゃ「仕事が回らない」ような会社だったのだ！(販売とかのサービス業なら別だが)
またそんな会社は新卒さえすぐに辞めてしまって中途採用さえ集めるのに苦労して、慢性的な人手不足だから代休さえままならないから休暇を取って旅行なんて不可能だった！
例えば僕の場合で年に60～70日あればよくて、一般企業(東京本社)の120日あまりと比べると少なすぎて話にならなかった！(それこそ満足に疲労回復ができなかったはずだね？)
③「人間関係がおかしい」
何をもって人間関係がおかしいかを説明するのは難しいけど、新卒採用の若者が1年以内に辞めるのが珍しくないことで「お察しください」なんだろうかな？(まともな会社ならばとうの昔に排除されているべき人物が居すわっているのが原因か？ｗ)
またそんなブラック企業にこそ適応できる「東京湾のヘドロに棲む魚？」のような人物が社内で幅をきかせているから、まともな人は辞めてしまうんだよね？(まあそれが正解？)
更に管理職はパワハラ&セクハラの達人で、社員から「あいつは何しに会社に来ている？」と陰口たたかれるしか能がなく、自分のミスは全て部下に押し付けて何もしない！(更に上層部は無責任で、安売りしか能がないので利益を出せない無能！)
まあ以上のコラボレーションがブラック企業の特色ぢゃないかな？
また札幌では最低賃金の求人が当たり前で、それにいい年したオッサンが群がるような異常な事態ゆえに「ブラック企業でも無職よりはまし？」っていう訳で入ってしまう者がいるのは仕方ない？
これからもブラック企業について見聞したことを記事にしたいと思う僕である！ｗ
