目下降格の危機にある3チーム(広島・大宮・新潟)ほどぢゃないが、まだコンサドーレ札幌にも若干(?)ではあるが不安はなくもない状況である!
9勝15敗7分で勝ち点34のコンサドーレ札幌は、勝ち点27のサンフレッチェ広島との差を7にして残り2試合の状況に持ち込めば残留決定なのである!
ちなみに現在12位のベガルタ仙台までは残留決定だが、それ以下13位の札幌、14位の清水エスパルスは明日の直接対決を控えているのだ!
まあ何と言っても「相性抜群」の清水相手にアウェー連勝で残留を決めたいところだが、明日は神戸における広島戦の結果次第では敗北しても残留となる。
神戸はもう残留を決めてはいるが、ホームだし「いいとこ見せたい」わけだがポドルスキやハーフナーが好調だけに勝利は堅いであろう?(広島は攻撃陣がいまひとつ?)
13位・札幌 34
14位・清水 31
15位・甲府 28
16位・広島 27
17位・大宮 24
18位・新潟 19
のこり3試合でこの状態だが、勝ち点差7の状態を維持できればいいのだ!
詳しくは地元紙にも書いてあるので、ここでは触れないが、2012年のシーズンは9月でもう降格が決定するほど「情けない」チーム状態だったが、野々村芳和社長と三上GMのコンビが見事に建てなおした?ww
ののさんこと野々村社長が経済界ともうまく組んで「金集め」(?)をうまくやって資金が潤沢(昔に比べてだけどw)になり選手獲得がスムーズになったおかげかな?
都倉や具聖潤も他からのオファーがあったが、野々村社長でなければ二人ともいなくなっていたかも知れないのだから!
少なくとも来季も「降格争い」に巻き込まれる危険性は高いが、そこを切り抜けれるならば「ビッグクラブ化」への道はおのずと開けてくるであろう?
とにかく僕は札幌から健闘を祈るだけだ!