まあ以前からカキコしてきたから今さら長文はゴメンだけど(笑)そうした長文は他の人たちに任せるとして、僕もそう思うしかなくなった。
一生(?)大学などを出た若者を40年ほど雇用すると解雇することなく面倒見なきゃいけないならばよほどの大企業か公務員(中央官庁など)しか選択肢はなくなり、普通の企業はどこも採用できなくなるだろう?
高度成長期とは人口増加で「作ったそばから物が売れる」状況がもたらした錯覚と言うかそれこそバブルにすぎず、それによる人手不足を解消するための方便として終身雇用が成り立ったにすぎない。
だから「終身雇用なんか全部なくしてしまえばいいんじゃね?」式の考えが正しいとも限らないので両方を選択できる方がいいと思う。
http://mojix.org/2009/01/29/shuushinkoyou_kyousei
それこそ「捨てる神あれば、拾う神あり」ぢゃないけど、終身雇用が減れば(完全に廃止じゃあなく)いったん解雇された人間もまた別の会社でやり直せるのなら悪くないなと思う。
だだしそれには「解雇に際してはある程度のお金を労働者に払う」というルールの徹底も欠かせない!
ちなみに終身雇用と言えばホリプロが有名(?)らしくタレントのこじるりこと小島瑠璃子がTVで「給料日前は小銭しか財布にないです!」とのたまって有名になったけど終身雇用には「クビにはしないけど、給料は安いよ!」という側面もあるんだろう?
vermilonswan1988.hatenablog.com
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