そう言えば宗男ちゃん(新党大地代表・鈴木宗男氏)の娘で議員の貴子さんは結婚していたが、妊娠していたとは知らなかった!
でも女性議員が結婚するだけでも「議員としての努めを果たせるのか?」だとか「それぢゃ有権者に顔向けできない!」とか「相手は誰だ?」とか支援者が大騒ぎして大変だったろう?(笑)
まああの宗男さんが父親で、かつ北海道という風土が「カメラマンの夫は同じ学校」だなんて認められなかったはず。
まだ日本は女性議員が結婚して妊娠して休むなんて許されず、すぐに辞めろコールが響いた昔ほどぢゃないが風当たりは強い?
とにかく女性も政治に参加するのが当たり前の国になるには貴子さんを大事(?)にするのが、まともな国に生まれ変わるチャンスだと思っている。
永田町に入るならば「女を捨てろ」では日本が世界中から指弾されてしまうよ!
「日本では女性議員の結婚や出産は、有権者に対する背信行為とみなされ激しく非難されますので、よほど理解のある党首に恵まれないと困難です!」とメルケル首相やメイ首相が聴いたら絶句されてしまうだろう?(笑)
ましてや女性議員が政治と無縁なカメラマンなどの横文字職業の男と結婚ともなれば、父親から後援会は言うに及ばず有権者が許さないであろう?(本州だったら必ずそうなる?)
個人的には女性議員(美人限定?)が増えてほしい僕だから貴子さんにはしっかりとやってほしい!(笑)
ついでに書かせてもらうと、無責任な議員は札幌の市議にいると思う。(あくまでも私見なのだけど)
1期で辞めた植松ひろこ(民主党、現民進党)で、急に結婚するから辞めたいと先輩議員に相談もせずに言い出したらしい。(まさにゲスの極み?ww)
他にもビミョーだが、本田ゆみ(社民党)も東区・北区の選挙区で次点とは言うものの選挙区内での「欠員」が出ればくり上がって市議となる重要な立場にいながら…
「東日本大震災でボランティアした際、知り合った宮城県連の人と結婚します!」と言って札幌を去ってしまったが、党は宮城県でも活躍してもらえる(?)と計算したのだろうか?(当時の僕は社民党はよほど候補者に対して何も言えなくなるほど弱体化したのかなと思ったw)