されてまあそれなりに昔とは言えもう近代的なオフィス環境が当たり前（？）であった時代に冷房がない職場なんて誰も行きたくはなかったはずだ！
ところが僕の居た会社では本社を除いて冷房がないという悪条件下で仕事をしなくてはならなかったのだ！（とっくに平成なのに何を考えていたんだろうか？）
いくら現場作業中は屋外というか倉庫だから冷房云々は無関係にしても、事務作業を担当する女子社員にとっては過酷極まる職場環境だったと思えるね？（だもの女子社員さえすぐ辞めてしまうのもむべなるかな？）
いくら北海道とは言え日本海側の札幌周辺はけして夏は涼しくはないし、昨今のような温暖化が進むのならばなおさらであろう？！（まさか今でも冷房なしで勤務しているんぢゃないだろうね？）
だからという訳ぢゃないが会社で使うコンピューターはよく故障してメーカーさんが調整に来ていたけどいたけど、冷房がない環境下で「酷使」していたのが原因だった？ｗ（出入りのヤクルトおばさんにまで「こんな暑い事務所でコンピューター大丈夫？」？だなんて心配されていたんだよね？ｗｗ）
そこで僕は「こんなに暑いのに冷房がないのはおかしくないですかね？」と疑問をぶつけては見たが返事は「あんたの家に冷房はあるのかな？」と来たもんだ！ｗ（要するに夜しか居ない自宅と昼間居る職場をいっしょくたにしているんだよね？）
まあ上司は全員「高度成長期脳」で時代の変化について行けないとは言うものの、あまりのアホさ加減に返す言葉もなかったのだ！ｗ
もちろん会社がアホだらけなのはともかく社員を「人間扱いしていない」し経費というかまともな会社ならば当然と思っているような設備投資をまったくやる気がないっていう証拠じゃね？ｗ
冷房というか空調により快適なオフィス環境を作れば「効率アップ」で利益も増加するはずするはずだし、それができず単なる「無駄遣い」くらいにしか思えないのならば上層部の無能もここに極まれりだろう？
またいくら北海道とは言え猛暑が続けば熱中症で倒れる者も出るかも知れないが、それを「自己管理ができていない」だの「甘えているしたるんでるから倒れた」「最近の若いのはひ弱で困る」とか言い出すんぢゃないのかね？
最悪誰かが倒れたりしても管理職や本社の幹部は「暑さで倒れた？仕方ないなぁ、それより勝手に病院に行かせるなよ？自宅で具合が悪くなったと言わせるんだぞ！」なんて口裏合わせでもやりかねないね？（酷暑の事務所ならば女子社員も危ない？ましてや肉体労働の男子ならばなおさら？ちなみに労災隠しは労基署から厳罰じゃね？）
最後に今どき「冷房もない会社」には就職するならば人間扱いされないという覚悟が必要になるよね？(笑)
