筧千佐子が犯行を認めた？ 認知症の影響？

あの筧千佐子被告が殺害を認めた？(否認していたのにどうして？)

しかし認知症の影響があるらしいので、この証言のみで「有罪」にするのはビミョーだな？

とにかく警察の捜査は稚拙もいいところで、それが「状況証拠の積み重ね」という「我々は直接的な証拠を見つける能力がありません！」の裏返しみたいな文言が紙面に踊り出るのだろうか？(笑)

最近の番組で橋下徹氏が「警察がやたらと自白に頼るのは、おとり捜査、GPSや電話の傍受や盗聴捜査などが認められずやむなく自白に頼ってしまう。 」と語っていたがそうなんだろう？(要はケーサツも苦しい？)

まあ何と言っても遵法精神にイマイチ欠ける日本の警察にそこまで許すのは心配だが、自白のためならどんな人道(人権よりも大事？)に反する行為も平気になるよりましなんだろうか？

あくまで私見だが、この裁判は無罪にでもなればいいと思う。
誤解を招くだろうけど、そうでもしないと警察の捜査に対する姿勢が変わらないからだ。

せっかく裁判員制度が定着して、検察と裁判所とのなれ合い(あってほしくはないが)で「有罪」にはできなくなりつつあるんだからね？

ケーサツも今までのやり方を一新して、捜査に向き合うためには今回の事件で「お灸をすえる」べきなのだ。

とにかくしばらくはこの裁判から目が放せない？

通算3000PV達成しますた！

ついに皆さんのおかげで3000PVを達成しました！

僕はいつもブログのアイデアを練りながら過ごしていましたが、いかんせん素人の悲しさから誰も読んでくれない日々でした！(;´д｀)

しかし数は少ないけど僕のブログのために読者になって下さった人たちは最高の薬ですよ！　

これからもよろしくお願いいたします！

3月15日開設して当月は35PVという過疎ぶりで、連日のように悔し涙の日々ですた！

しかし　4月491PV　
　　　　5月1023PV
　　　　6月1063PV

とまあ順調に（？）「成長」しております！そして今後もたゆまずカキコしますよ！　　　　　　　

何だか70年代風のポスターかな？(笑)

すすきの駅にて貼ってあったポスターでが、漫才コンビのようにも見えます！(笑)

そもそも首都圏ならばとにかく、こんな田舎(?)の地下鉄にこの手のポスターが必要ですかね？(笑)

あの痴漢のポスターと同じく、印刷業者に仕事を回すとか予算の消化が目的なんでしょうか？

vermilonswan1988.hatenablog.com

札幌は125年ぶりの猛暑？(エアコンのない学校は熱中症が！)

札幌は7月上旬としては、125年ぶりの猛暑に見舞われている。

今日は正午あたりで、もう32.5℃にも達して4日連日の真夏日になった！(;´д｀)(^_^;)

1892年と言えば明治時代だけど、札幌では気象台が観測していたんだな。

それにしても札幌は涼しくて快適っていうのは都市伝説レベルの話だよね？

近年は観光客もガッカリするような傾向？(19世紀末に小氷河期が終わり温暖化に向かう？)

とにかくしばらくは気温は高めだと思って行動するのが吉？(笑)

それにしても近年の夏に対する学校はまるで熱中症の対策は今ひとつなっていないね？

まあ昔は暑い時期は夏休みになるから必要なかったけど、今は暑い時期が「前倒し」になるから必要になりつつあるんだからね？(笑)

市町村などの自治体の政策にもキチンと盛り込むべきだね？

こんな面白い賃貸物件はいかが？(笑)

「きのこ荘」？なぜこんなネーミングに？（相当な年代物物件？）

撮影は数年前（2010年以前か？）だけどまだあるんですかね？

本当に「だれも」いないんですか？(笑)

本当にここの住人は癒されていますか？(笑)

何だかシックハウス症候群になりそうですが？(笑)

（札幌市営地下鉄・東西線発寒南駅付近にて）

「俺は六本木ヒルズに住んでるんだよ！」(笑)

「ぶざけないでちょうだいッ！これのどこがヒルズよッ！？」(笑)

宮の沢にてPart2 (かつてここには木工団地が？）

宮の沢駅から北西方向に進むとあのイオン発寒店があり、下手すると西友をつぶすなどと言われましたがなかなかの威容をほこっております。

しかしながらまだまだ木工団地が若干ながら残されており、操業を続けています！

木工フードセンター、閉まっていたけどふだんは繁盛していますよね？(笑)

ニシモク、かつては西札幌木材という会社だったらしいです。(ホームページより)

以前は木工団地の名の通りに木工場が軒を連ねていたらしいけど、今は宅地化が進みマンションやアパートが立ち並ぶようになりましたね？

終身雇用の陰で？② 新卒採用の減少？

もともと終身雇用は高度成長期に人手不足を解消せんがために労働力を「囲い込み」するための一時的なシステム(緊急対策?)だったはず。

それがいつの間にか終身雇用が高度成長を支えたのだから、必死でそれを維持することが「デフォ」になっていた。(本当は高度成長が始まったから終身雇用が定着したのだけど)

本来は高度成長期の終焉とともになくなるべき制度だったのに、日本の国民性からなのか残ってしまったのが悲劇の始まり？(笑)

まあ終身雇用にもそれなりに合理性のあるシステムだから残したいと思うのならば、70年代以降には思い切り産業構造の転換をはからねばならなかったのにそれができなかったのかな？

思えば少なくとも80年代前半までに終身雇用をつぶしていたら日本はどうなったであろうか？

少なくとも「転職の自由」がなくて「ブラック企業」とやらが幅を利かせるような現状にはならなかったはずだと思える。

ザックリ言うと、終身雇用ならばある大学生を40年ほど雇用しなきゃいけないわけで他社に行くようなことがあってはいけないわけだ。

何にもまして日本では正社員の雇用は厳格に守られなければならず、解雇するにはよほどの理由がなければならず事実上不可能なのである。（中小企業では自由にできるというのはうそで単なる違法行為にすぎないｗｗ）

そうなれば企業は100人必要ならば70人くらいで採用人数を抑えて、多忙な時期は残業で切り抜けるようなシステムを採用せざるをえないのだろう？（100人も採用したら余剰人員になった時にどうすればいいのか？）

よく就職活動している学生からの声で「会社は社員をコストでしか見ようとしない」と嘆くが、一人の社員を採用すれば40年ほどの「生涯賃金」で彼らを判断せざるを得ないようになってしまう。（正社員一人が数億円単位の高価な買い物になってしまう？）

その上に余剰の中高年社員の雇用を維持するためには新卒の採用は最小限にしなくてはならないので若者は苦しくなる。

そうなると更に若い世代からもっと上の世代まで低賃金で働いてもらうしかない。
高い賃金を払えば経営を圧迫するから仕方ない対応になるだろう。
　
もちろん若者がバカになったり怠け者になったわけじゃないのは言うまでもない。