意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

低賃金の会社で努力するのは無意味な件?!(必要なのは転職する力?)

僕もよくそんな無駄な努力をやらされていた口だから人の事は言えんが、低賃金の会社で努力して上を目指そうなんていう考えは捨てた方が賢明じゃないかな?!(努力して実績を上げたら高給を出すなんていう会社ならば最初からそれなりのものを出すんじゃね?w)
ちなみに僕が大学を出て新卒で入った会社がまさにそうで、入社数か月でもう何人も辞めるのが普通であり定着する者を探すのが大変な会社だったと思う!(そんな会社で10年も居た俺はそれこそ大バカの極み?w)
それから何と言うかいわゆる「気のきいた者」はさっさと別な会社に転職したり、優秀な者だって数年でいなくなってしまい残ったのは「他に行くあてのない者」や「無能でやる気のないバカ」(俺の事かな?ww)だけなんていう状況になってしまうのかな?
何にもまして「労働力集約型」かつ「薄利多売」を軸にしている会社だからどうしても「売りになる」ものがなくてもうからないという矛盾に直面するのだろう?(僕のいた時代はまだデフレが進行しきってはいなかったが、どうやっても利益を伸ばすのは困難な状況であった?酒や食品の卸売ぢゃ保険や金融とか付加価値の高い製造業にはかなわないのだ!)
特に繁忙期(年末等)には会社のシステムが非効率な面もあって長時間労働が当たり前で、とにかくサービス残業も横行しており「非人間的な労働環境」だと思っても過言ではなかったね!?(本当はブラック企業ぢゃないのに昨今ならばそう認定されるレヴェルだった!まあ全員ぢゃないが上層部がアホだったから?)
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僕が言うのも何だが、ちゃんと一生懸命仕事はやって「評価」されてはいたはずだ!(どうにも僕は上司というか中間管理職の受けはイマイチだったのかな?何せ営業部門ではない以上はどうにも主観というか感情的な判断が入るのは否定できないね?)

要するにそうした「低賃金」の会社で上層部に受けて「可愛がられる」のは、少なくとも仕事以外の能力も要求されていたと思う!(僕自身が無能だったのかは別にして)
ちなみに僕のいた会社は役員クラスから中間管理職に中堅、先輩、後輩に至るまで大半が高卒で、僕のような大卒は少数派のマイノリティーだったのも大きいね?!(善悪の問題ぢゃないが極めて大きな要素だったのかも知れない?またWeb上では「高卒が大卒をいじめる会社」だなんて言う噂も?)
あまり大きな声では言えないが、それなりの人数をようする会社でもしょせんは地場企業で給与もたかが知れていたという事じゃね?w

そして月日は流れ僕はビルメンをやっているけど、たとえワーキングプアであっても「転職で給料アップ」を何とか実現できるのは希望があるよ!w(強がりじゃなく資格が転職の武器になる)
ちなみに北海道は73年のオイルショック以来、有効求人倍率が1.00を超えた事がなくバブル経済最盛期の90年でさえ0.60だったので、いくら僕が転職したくても不可能であったのもむべなるかなであろう?
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とにかく若い世代には低賃金とか長時間のサービス残業で苦しんでいたなら転職する能力を磨いて、さっさとよその会社でやり直すべきなのだ!(要は俺を反面教師にしてね?!wwwww)