ソフトバンクホークスの近藤健介が最終戦の最終打席(4打席目)で26号ソロホーマーを放ちボランコ(ロッテ)及び浅村(楽天)両選手と並び本塁打王に可能性を残した。
ちなみに打点でも87として同僚の柳田悠岐の85を抑え打点王がほぼ確定した模様。(浅村は78打点で残り1試合では追いつくのが事実上不可能だ)
それにしてもイメージ的には単打で打率を稼ぐのが近藤の打撃スタイルだったがここまで「フルモデルチェンジ」できたのは不思議だが本塁打の出にくい札幌ドームから「ホームランテラス」のある福岡PayPayドームにホーム球場が移ったのが大きいのだろうか?!
また年俸倍増に近い上に故障欠場が多かったが、全試合出場できたのはホークスのトレーニングコーチ陣が良かったのも大きい?!
更にメジャーリーグでも大型契約とかフリーエージェント移籍の翌シーズンは成績が下がり期待外れという選手が多い中で彼は二冠王なのだから尊敬に値すると思われる。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/10/09/kiji/20231009s00001173477000c.html#goog_rewarded
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話は変わるけど東北楽天VS千葉ロッテ戦は雨で中止となり10日に順延された。(；´Д｀)
またソフトバンクは最終戦のオリックス戦(狂セラドーム)に負けたが、デーゲームの結果次第で近藤と柳田を休ませるという「近藤に打点王という花を持たせる」采配(?)ができないのも敗戦につながった!?
つまり「モヤッと」した心理状態で臨まねばならなかったから?!
何せ楽天が勝てばホークスは2位が確定しホーム球場でクライマックスシリーズに臨めるにも拘わらずそれが明日に持ち越され現時点での「負けられない戦い」になったから。
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2023/10/08/145320
