意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

面接で「この会社の仕事は厳しい!」って言う会社はダメだね!

僕が面接に行った時にはそうした文言は使われなかったけど、入ってからどや顔で偉そうにのたまう者は少なくなかったね!w

たかがアルバイトもしくは正社員だとしても、アルバイトに気のはえたような低賃金の僕に何言ってるのって感じたものだ。ww

また曲がりなりにも北海道の時給は上がりつつあって、僕の賃金との差は縮まる一方だから「ここの仕事は厳しいぞ!覚悟してもらう!」だなんて言われても士気は逆に下がる一方なのだ!ww

まあそうまでして僕に「お前のためを思って厳しくしてやるんだ!」なんて言うのはそれこそ「おためごかし」に他ならず、要は非正規のアルバイトのように立場の弱いものをサンドバッグの代用品にしているだけなんだろう?((((;゜Д゜)))

確か最近キリンビールの営業マンたちの飲み会動画が話題らしいが、そこでリーダー格の男がどや顔で10年先のことを考えたら、お前らみんなカス以下だとこき下ろすっていう「ビールが不味くなる」ような内容だった!?

要はキリンビールは厳しい姿勢で、仕事に取り組んでいますよって言うアピールのつもりなんだろうけどパワハラ礼賛にしか見えず逆効果だと思う。

そもそもキリンビールアサヒビールに抜かれそうなのは、魅力的な新商品を出せずにいる開発陣に問題があるからぢゃないかな?(僕ごときがキリンビールを批判する権利はないが、アサヒビールサプリメントの開発でリードしていて、近所のコンビニやドラッグストアで手軽に買える)

それに気がつかなくて、飲み会と称して後輩にお説教なんだから救われないって思った。(ライバル社は新商品の開発や販売に精を出しているのにKIRINは昔のやり方を変えないのが原因?)

ちなみに自身の経験からすると「この会社(仕事)は厳しい!」と言ってる者は、要するに「自分に甘く、他人に厳しい」タイプなんであろうか?(甘くどころか極甘?もしかして僕のことかな?wwww)

だからやたらと自分の事は棚にあげて、他人(特に部下や新参者)には強く出るのが得意で、自分に甘くミスは認めずごまかそうとするのが常で、職場や組織の雰囲気はとめどなく暗く悪くなるのである!

この手のパワハラ人間を放置している会社自体がどうにもならない組織なんだから、わかった時点で次の展開を考えるべきである。w








気楽な現場かな?

現在の僕はある面で最も気楽な現場にいるんじゃないかと思う。ww

実を言えば、飲食店を含む商業ビル現場は苦労が絶えない重労働なはずだが「テナント内の問題には一切関知しない」契約方針のおかげで、僕らは大して苦労せずにマターリできるのだ。ww

まあ建物自体が新しい(築年数10年未満)から、劣化が少ないからなんだが、もしも25年や30年とかになればあちこち故障やトラブルのせいで気の休まる間もないだろう?((((;゜Д゜)))

おかげで24時間勤務の翌日は明け(引き継ぎ終われば休みと同じww)で、その翌日がOFFだから年間休日が120日を確保できるのはうれしい!ww

だから異動になれば、転職(同業他社)も視野に入れて行動すべきだと思う!











会社の出世競争? まさに「みんなで不幸になろう」イズム?

 それこそ「みんなで不幸になろう!」イズムの極致かな?ww

たとえ出世したとしても、その責任とはおよそ比例しそうもない見返りしかないのだから無意味もいいところだ。(わずか数千円~数万円でどうしろって言うんだ?w)

 

まあそれこそ高度成長期ならばそれなりに昇給も良くて意味があって、ボーナスもいっぱい出たはずだから出世もそれなりに意味があったはずだろう?(その時代はその時代なりの苦労もあったであろうけど?)

 

ところが今世紀(僕は昭和と平成の区別がキライだw)に入ると、出世(昇進)はもはや貧乏くじの代名詞となりつつある。

平社員からまず主任になって、管理職の課長代理に昇進するとまず残業手当がなくなって(残業手当をなくすのは違法なんだが)手取りが昇進前よりも大幅に下がるなんて言うのは、その究極のパターンであろう?

 

僕のいた会社でも課長代理になると手取りが減るので、誰も昇進なんてするもんじゃないと言っていた。(そのくせ責任だけは重くなるんだからね?ww)

 

また課長代理クラスでは部下も付かないし、まさか残業手当の抑制だけが目的だなんてことはないんだろうかね?(それこそ今どき問題となっている「名ばかり管理職」の店長なんかがそのいい例じゃね?)

 

それこそ「みんなで不幸になろう」を身をもって証明するパターンで、「昇進したんだからといって、高給取りなんかにならないで減給されて苦しめ!」だなんてことなんだろうか?(まさに誰も幸せにはなれなかったね?)

 

ついでに言うと、僕のいた会社では90年代後半以降は昇給が1000円しかなく誰も昇進だの出世だのと言わなくなってしまった!(笑)(せいぜい定期異動の際の勤務地くらいしか関心を持たなくなった?w)

 

vermilonswan1988.hatenablog.com

 

「ダンケルク」9月9日より公開! 第二次大戦史に残る大作戦!?

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この前9月7日・STVホールの試写会に行って来ました!

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約1時間40分の力作で、英仏軍の撤退が大きなテーマです!

 

チャーチルは「兵器は失っても作ればいい!しかし兵士はそうもいかん!」と言うポリシーにのっとり英仏33万超の兵力を大陸がら脱出させましたが、日本軍だったらば全軍玉砕覚悟せよなどと言い出しかねませんでしたね?

 

ちなみに英軍はフランス救援のため数十万の陸軍を派遣しましたが、独機甲師団のパワーに押されまくりでベルギー・アルデンヌの森を突破されると、なすすべもなく撤退を余儀なくされた末の「撤退戦」がダンケルクですからね?

 

例えるならばプランAが「大陸で独軍を粉砕」で、それが失敗した時のプランBが今回のダンケルクで「英本土防衛のため撤退」だったんじゃないですかね?

 

それこそパチンコ(僕はやらないがww)ならば「今日は無理せずに負けが小さい」うちに「さっさと帰って後日に資金を残そう」みたいな判断ですよ?ww

 http://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2017071093781.html

政治学者・姜尚中氏の見解)

 

更に独機甲師団がセダン付近での「停止」は緒戦での勝利に慢心したヒトラーの失敗とばかりも言えないようでした!(大戦後は何でもヒトラー一人の無策のせいにされる傾向ですが、そうともいえないようです)

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1443646709?__ysp=44OA44Oz44Kx44Or44Kv44Gu5oim44GE(Yahoo知恵袋より)

 

 

目的と手段を取り違えてはいけない!? 「生活のための仕事」が「仕事のための生活」に?

僕らは本来は自分の生活のために働いているのだが、往々にしてそれが逆になっている者も少なくないようだ!?ww

 

まあ会社と言うか組織の上に立つ者がアホなのかどうか知らないが、ただひたすら仕事を増やすだけなので社員たちはとにかく夜遅くまで残業してこなす以外に手段がなくなってしまうのだ。

 

要は高度成長期の「モーレツ社員」的な思考回路から一歩も進歩していない感じで要は社畜になってしまって、いつしか生活のために働くのではなく、働くため(会社のために?)に生活があると言うスタイルなのだ。

 

僕が大学を出て入った会社もその例外ではなく、とにかく夜遅くまで会社に残ってやらなくてもいい仕事(中にはやらねばならぬ仕事もあるが)のためにサービス残業させられていたと思う。

 

ちなみにあの頃はもう高度成長期は終わって久しくバブル経済の初期(はしり?)であったが、所詮は安定成長期なんだから「モーレツ社員」みたいな感覚で働けと言われても困ってしまうのだった。ww

 https://www.atusi-sora.com/2016/09/03/%e3%80%8c%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%83%84%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%80%8d%e3%81%aa%e3%82%93%e3%81%a6%e4%ba%ba%e7%a8%ae%e3%81%af%e5%8f%a4%e3%81%84%e3%81%97%e8%bf%b7%e6%83%91%ef%bc%81%e7%8f%be%e4%bb%a3/

 

僕も入社当初はそこまででもなかったが、夏が来る頃からだんだんひどくなって毎日遅くまで会社で仕事なのに給料明細を見てもサービス残業なのは明白だった。(まあ学生時代のような感覚ぢゃ困るが、禿げしく徒労感を覚えたものだったww)

 

とにかく諸先輩や上司は休みがなく早朝から深夜まで会社に拘束されているのが常識であって、そのためにはプライベートなんかなくてもいいって言う生活がまともだと思っている傾向だったね?(いや思わされていた?)

 

寝てない自慢こそなかったが、休んでない自慢や病院(歯医者も)に行けない自慢などもあって、どんどん個人の生活は仕事(会社)によって浸食されていったのだ。

 

要は長時間労働自慢だったわけだが、いま思えば会社のシステムが近代化と言うか効率化されていなかったのが原因だと思う。(僕も何回か異動を経験してわかったww)

 

また中途半端にコンピューター管理などを導入したが、これがうまく行かず混乱に拍車をかけ長時間労働を強いられた面もあって、繁忙期などは日常業務にも支障が出たような気がする。

 

これで東証一部上場企業なんかと比較しても仕方ないけど、給料やボーナスがそれなりに高けりゃまだ何とかおkだが年収で300万はもとより250万さえ怪しいレヴェルだったからてんで話にならなかった。(高けりゃいいわけでもないが、安いと徒労感だw)

 

まあこんなにひどかったのは最初に配属された現場だけだったのかも知れないが、その後もこうした「目的と手段を逆にした企業体質」と合いまみえる機会はなくなりはしなかった。(要はこうした長時間労働や非効率なシステムとの戦い?ww)

 

https://www.atusi-sora.com/2017/04/26/%e9%95%b7%e6%99%82%e9%96%93%e5%8a%b4%e5%83%8d%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e7%b5%b6%e5%af%be%e6%82%aa%e3%81%af%e6%92%b2%e6%bb%85%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%8d%e5%ae%b3%e6%82%aa%e6%96%87%e5%8c%96%e3%81%a0/

「お前ら社畜で人生楽しいか?」からいくつか引用させていただきました!

僕がこのブログを書き始めたわけ

まあ単純に言えば、気分転換と言うかアフィリエイトで少しでも稼ぎたかったのがメインの理由かな?

また少しでも札幌や労働環境などについて「自分なりの言葉」で表現したかったからだ。

だとすればタイトル選びは慎重にならざるを得ないが、「~のささやき」だとか「~のつぶやき」だの「~の独り言」なんてのはダメだね?(笑)

ましてや「~の鬱ブログ、氏ねばいいのに?」「~の鬱日記、引きこもり志願」なんてのは論外?(笑)

そこで僕はあのおぎやはぎの「おぎやはぎですが、何か?」をもじって「意識低い系ですが、何か?」と言うタイトルを考案した。

さらに内容も「~に行きました。XXがおいしかったです!」調の日記ブログもどうかなと思い、たまにはそんな調子で書くが世相や事件などを「自分の視点」で掘り下げる形式にしようとしたのだ。(芸能人ぢゃないからね?日記ブログなんか誰も読んではくれそうもない?w)

また意識低い系は意識高い系を皮肉って付けたコピーなのである。ww

間もなくブログ開設してちょうど半年ですけど、これからもよろしくどうぞ!w