座右の銘は面従腹背って言って失笑買ってた前事務次官サンがいたけど、そんなの誰だってそんなものだと思う。(サラリーマンだってそうでしょ?面従腹背とまったくといっていいほど無縁な者はいない?)
表向きは賛成だけど腹の中では反対しているなんていう話は日常茶飯事なのが常識であって、小学生だって先生に言われて「はい!」と言いながら陰では文句たれてるなんてのは当たりまえであろう?(笑)
僕だってさすがに座右の銘にまではしないが、面従腹背がないとは言い切れないであろう?(笑)
まあ特に日本の組織は多かれ少なかれ官僚的体質を持っているからね?そうなるとそうした「面従腹背」が処世術のひとつになるんだろうか?
まあ僕のいた会社というか現場でも「面従腹背」ぢゃないと、話にならないオッサンやジイサンはかなりの数になったと思う。(笑)
えらそうなこと言っても、心で「うるせー!バカ!」と思わない者がいない日はなかったのだ。
だから今さら「座右の銘が面従腹背だなんて言う男を文部政務次官なんかにしておくのはおかしい!子供たちの教育のためにはならん!」なんてのたまっていた教授がいたけどそんなの子供だって期待なんかしていませんよ!(笑)