よくダメな若手社員の教育や指導を担当する者が言うセリフなんだが、それこそ無責任管理職の「定番」とも云えるパターンだ！
まあどこの会社にも一定の「使えない者」が存在して、それでいてその当人は「俺にはチャンス」がなかったと嘆いていたりね！w
まさにその通りでよほどの大企業でもない限り「適材適所」とは言うものの中小企業にはそんな余裕はないからね？（だから中小企業なんだろうけど？）
有能な経営者や管理職は若手社員にチャンスを与えるだけではなく「ヒーローステージ」に上げるまでが役割と心得ているらしい！（ヒーローステージとは昔の週刊誌で読んで記憶したもの）
それもそのはずで人間とは「成功体験」によって、また次の成功を求める性質を持つ生き物だからだ！
故に有能な管理職は「部下に手柄を立てさせる」までが仕事で、またそうせねば成長はあり得ないと思っているので「よくやった！それが君の手柄だ！次も頼むぞ！」と一本立ちさせる！
しかし無能者は部下にロクな教育というか「おぜん立て」もせずにただ丸投げするだけで、いわゆるフォローもなく結果として失敗すると「私は彼にはチャンスを何度も与えたんですがダメでしたね？」と何とも呑気なコメントに終始するんだろうけど、件の管理職氏は自身の役割が「部下に成功体験」を刷り込んでヒーローステージに上げることだと理解できていないんだね？（要は管理職失格じゃね？）
もうそうなったらatusi氏のブログ「お前ら社畜で人生楽しいか？」ぢゃないけど、迷わず有能な管理職のいる会社に転職すべきであろうか？
vermilonswan1988.hatenablog.com
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