さて僕がボールペンマニアであることは知る人ぞ知る(?)のだが、学生時代から数えきれないほどのボールペンを購入していた者としては「ボールペンなんか書ければおk!」なんていう考えにはとうてい賛同しかねる!(笑)
上記の画像は栄えある「多国籍軍」の面々(?)で、左からLAMY(独)A.T.Cross(米)Parker(英)Caran d'ACHE(スイス)A.T.Cross(米)Waterman(仏)なのである!ww
そして上の画像がパーカーのジョッターシリーズなんだが、Quink Flowというなめらかインクを採用しているので書きやすさは半端じゃない!
しかし書きやすさではわずかに及ばないが(それでもまあなめらかだが)長時間の筆記にはスウェーデン製のバログラフBallograf社のエポカシリーズが優れている気がする。(生産数の約半数が輸出用で、かの国の郵便局の公式ボールペンとして採用されているが発売は1960年である)
ちなみに画像の右がバログラフで、左側はボールペンテルB100の45周年モデルである。
とにかく僕は周囲から「ボールペンXXガイ」と思われてるようだが、それが生きがいでもあり、ペンは知的な印象を与えるためのアクセサリーぢゃないかと思うのである。(笑)
vermilonswan1988.hatenablog.com
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