とにかく昔は(今でもその傾向はあるがw)孤独を好む(?)というか誰とも人付き合いをせずに過ごすのがデフォであった。
同じ会社というか職場はいわゆる物流センターであったが、そこには気の合う同僚はほとんどおらず「そりが合わない」と思って文字通り仕事のみの関係であった!?
また職場の周囲には目ぼしい繁華街もなく都心から遠いので、大概の交通手段が車なので皆バラバラに帰宅するので「帰りに一杯」というのも無縁であった。
だから僕はいつも地下鉄で都心に向かい大通駅周辺のカフェ(あの頃はまだ個人経営の店も)でコーヒーを楽しみながら新聞や本を読みながら思索にふける事にしていた。(他には文具店巡りとかw)
基本的にパチンコとかのギャンブルはやらないしこれと云った友人知人も居ない(少なくとも仕事帰りに会うような)のでそれが定番であった。
また僕は職場ではただ1人の大卒(2流私大?)で残りは上役も含めて高卒ばかりで、基本的に趣味嗜好などが全くと言っていいほど合わない!w(ちなみにウチの母親は彼らを「住んでる世界の違う住人」と呼んでいたのもむべなるかな?w)
僕自身人付き合いのいい男ぢゃなかったが、逆に言うとボッチでいるからこそ精神状態を正常(笑)に保つ事ができたのかも知れない!?
何せ同じ会社というだけで全く世界線(©️Official髭男dism)の連中に媚び売ってまでいわゆる「アフターファイブ」のお付き合いなんて気が狂いそうだと思うが?
そもそもただでさえ長時間労働になりかねない労働環境でそんな事に熱を上げたら氏んでしまう。(ウチの母親はアフターファイブならぬアフターセブンとのたまっていたが冗談にもほどがあるw)
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