確か'20年の夏に購入したと記憶していますが、オリジナルは0.5ﾐﾘ芯なのを0.7ﾐﾘに換装しますた。
僕は0.7ﾐﾘが好みというかバランスが取れていて快適な書き味だと思うのです。
個人的な感想ですが0.5ﾐﾘでは「書き味がフラつく」ような気がして好きになれないのです。
言うまでもなくグリップは木製でウィスキーの仕込みに使った樽から造ったものです。
樹齢100年のオーク(楢の木)を用いて50~70年仕込みに使われ「寿命」が尽きて分解された樽という歴史を感じますよね?!(150~200年前といえば江戸時代で我が北海道は蝦夷地と呼ばれていますた)
江戸時代に芽を出した楢の木の幼木が'20年代にボールペンのグリップになったけど、途中で枯れたり野生動物などに踏まれたりして伸びなかった木もあった中で「ウィスキーの樽」になるまで成長したという奇跡に「乾杯」ですかね?www
Pure Maltのロゴが刻まれていますが、ボディカラーは落ち着きのあるカッパーゴールドで程よい高級感を演出していますよ。( ꈍᴗꈍ)
限定版については下記のサイトにも出てますよ!
https://www.mpuni.co.jp/news/20220830-52824.html
https://www.mpuni.co.jp/news/20211006-52431.html
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2021/12/05/193448
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2021/01/24/205315
