まあ今さら昔の話もなんだが、同じ会社の人間が結婚して披露宴を挙げると僕のような独身にも招待状が来る！（北海道は会費制なので広い「範囲」に招待状がばら撒かれる？ｗ）
僕のような「個人主義者」（？）にとっては迷惑極まる話なので新入社員の頃を除いて欠席をきめ込むのが流儀だったが、その当事者たちを視て「こんな安月給の会社でどうやって家族を養えるの？」と思うのが僕の率直な反応であった！（結婚するのが女性であればまだわかるが男がどうやってここの給料でやって行けるのって感じたものだったな？）
まあ安月給が僕だけで他のみんなはもっともらっていたにせよ（そんなはずもなかったが）しょせん北海道企業の収入じゃねと思うのだ！
たとえ家は賃貸や親族に「譲って」もらえるにしたって、子供をちゃんとした高校や大学に入れるのも多額の金が必要なのに大丈夫か？とかそんな給料でカミさんに愛想つかされたらどうなるんだろう？（まさに「小さな親切大きなお世話」じゃね？ｗ）
ちなみに結婚するバカもとえ男には「取引先の息子」などそれなりに裕福な家庭の子女が多かったと思う！（まあ親が金持ちだと子供が助かるのはいつの時代も同じか？！）
あれやこれや書いてきたがむしろ結婚せず独身でいる男の方が案外と利口なのかも知れないが、それは今世紀に入ってから「生涯独身率」が急上昇していることからも伺えるかな？（いわゆる「いいふりこいて」結婚なんかして苦労するくらいなら独身で過ごした方がトータルでは得だという判断であろう？）
もちろん僕もそうした「賢者」の１人でありたいという気持ちに偽りはない！ｗｗ
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