まあ以前にも書いたけど、ビルメンというか設備管理員はあくまでも黒子に徹して表に出てはいけないんだと思うけど?!w
例えばオフィスビルや官公庁だとすればそこに勤務する者がビルメンの姿を見ることなど滅多にあるものではない!(入社してから一度もビルメンの姿を見ぬまま退職するのも普通じゃね?w)
考えても視れば僕らビルメンがテナントの関係者の前に出るのは設備機器の故障というかトラブルがあった時しかないんだからね?!
まあ百歩譲って古いオフィスビルならば蛍光管が切れたとかでテナントから呼びつけられる事も少なくなかったが、昨今はLED照明の普及で管球類の交換は機械室や物品管理の倉庫の類くらいしかないんだからね?!(商業施設は相変わらず多種多様な照明器具があって、そのために管球の種類も「半端ない」けど?!w)
そして新しい2010年代以降に竣工した物件ほどシンプルで「よけいな物」がなくて管理もスムーズだと感じるね?!w(まず冷却塔CTがなくて冷暖房兼用の室外機になった!冷却塔の清掃などから解放されたw)
また古いオフィスビルでも導入されているAzbilのコンピュータか管理のシステムによりあらゆる空調(冷暖房から電力、水道使用量など)を監理するのが普通で、ビルメンが具体的に何かをやる必要はないんだからね?!
そうした新しい物件においてはテナントの人間から「………お願いです!」とか「……できませんか?」などという相談ごとを持ち込まれる機会はほとんどないのだ!(ちなみに僕のいるテナントには飲食店もあるが、給排水といったトラブル等は自分らで決まった業者さんを呼ぶので無関係)
かくして僕らビルメンはますますモブと云うか、監視室が地階にあればあたかも「地底人」のような存在になるのかね!?(笑)
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