何だか精神主義的なタイトルになってしまったが、要はやるべき努力を忘れてはいけないということかな?!
まあ僕ごとき男が言うのも何だけど、ビルメン業界は世間一般では「底辺」の業界と見なされ収入も低くなっているようだ!?
しかしコロナウィルスの流行でビルメンは社会というかインフラストラクチャ(いわゆるインフラ)を維持するためには欠かせない「エッセンシャルワーカー」として脚光を浴びる(?)ようになったかな?!
ちなみにエッセンシャルワーカーは他の職種のようにリモートワークという訳にも行かず現場なり会社に出勤せざるを得ないが、そうした状況が彼らを底辺だと言う風に言わしめているんだろうか?!
更に自慢話ぢゃないがビルメン自身は必ずしも底辺だと言う訳でもなく、多くの者が複数の国家試験にパスした有資格者であると言うことだ!
最低でも2級ボイラー、危険物取扱責任者乙4類(いわゆる乙4で重油等を扱う)がなければダメで、更に2種電気工事士に冷凍機械責任者(できれば2種)の「4点セット」がなくては採用時の書類選考さえ通らないであろう?!
更に昨今は件の4点セットだけでは不十分(?)で上位資格のビル管(建築物環境衛生管理士)や電験3種(電気主任技術者)も必要だと言われる!
さてビル管もさる事ながら電験ともなれば専門的な知識というか難しい試験に合格するか指定校(工業高校や大学の電気科卒)を卒業して電気関連の会社にて実務経験を積み経済産業省に認定されなくてはならないから大変だと思う!
故にビルメンは底辺に思えて底辺ぢゃないのだと言いたい!
真の底辺とはそれこそ最低賃金レヴェルで資格も何もいらない仕事でいつクビになってもおかしくない者こそ底辺だと思える!
そしてそこから「はい上がる努力をしない者」こそがそれに入ると思って間違いないッ!
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2019/03/14/165006
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