意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

結局は労働者に金を払わなければ景気も回復しない件?!

よくよく考えて見れば労働者と言うか会社員は給料をもらわなきゃ食えない金のために働くんだよね!?
だから金がもらえないと言うか給料が上がらなくなるとやる気のモチベーションは失せるのが普通だ!
高度成長期のような経済成長も昇給などのモチベーションはとうの昔に消え失せ定年退職までどうやって会社にしがみつこうかが「課題」になった者が増えたのもむべなるかなだ!(だからといって高度成長期に会社員をやりたいかと訊かれたら答えはNOかも知れないけど?w週休2日もなかったろうから!w)

そして時代は安定成長期になり本来ならば日本は新たに「これからの国をリードする」産業でも立ち上げるべきだったのに気が付かないままバブル景気で大やけどしちゃったのは知っての通りだ!(要するに産業構造の転換に失敗した訳だ!時の中曽根「風見鶏」康弘首相や竹下「とっちゃん坊や」登首相の責任は大きいよ!w)
そして時代は下って97年のアジア通貨危機などを経て日本は「緊縮財政路線」になってしまい景気の長期低迷を招いたわけだ!

ちなみに高度成長期はとにかく「金を回せ」と言うか労働者には昇給に次ぐ昇給(?)で購買意欲を刺激され人口増加も好景気に作用したのはご存知の通りだ!(いわゆる人口ボーナス期?現在は逆にその増えた人口が老齢化して負担になる人口オーナス期!?)
それから亡父が生前「あの頃は残業続きだったが基本給よりも残業代の方が多かったかな?」とのたまったけど、今ではサービス残業の会社が多すぎてどうにもならない!(ちなみに亡父の話は昭和30年代末で大卒初任給が2万に満たない時代w)

最後に労働者の賃金引き上げなくして景気の回復も経済成長もないのだ!www
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2020/10/01/115455
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2020/07/20/011525
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