菅義偉首相が中小企業再編云々に非難の声が少なくないが方向性としては正解だと思う!
デービッド・アトキンソン氏(小西工芸社長)は日本の生産性の低さは中小企業が多すぎるのが大きな原因だとしている!
例えば5000人の労働者が1つの企業に集中して所属している方が50人づつ100の会社に分散しているよりも効率的という理論であろうか?!
少なくとも中小企業が倒産というか経営危機に陥る前に経営基盤のしっかりした会社と統合により「救済」されるべきだと思う!
そして日本に限らず親会社から無理難題(無理な値引き等の搾取)を持ち込まれたとするが、親会社(3000人)vs下請け(50人)ではハナから勝負にならなけど下請けでも500人とか800人の会社ともなればそう簡単に無理筋も通せなくなるかな?!
日本においては親会社から下請けへと言う多重構造が下請けの中小企業からの搾取を生むのだから適性な規模の会社となればそうも行かなくなるのは火を見るよりも明らか!
中小企業についての記事もいくつか貼ります!ww
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/toyokeizai.net/articles/amp/339534%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAbiq2Izc-t3OLbABIA%253D%253D
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00152/050800019/
https://note.com/prof_nemuro/n/n9f660587fc20
