僕はビジネス書という「便所紙」が日本社会に与える悪影響を考えると、結局は高度成長期の成功体験から「逃げられなく」なった老人どものノスタルジー（？）にたどり着く？！（笑）
彼らは昭和の人口増加期に「とにかく安くて良い物を量産」すれば飛ぶように売れる時代のやり方を踏襲するしか能がなく、人口減少期に「付加価値のある物を高く売る」という発想も何もなくただ「もっと働け！あの頃のように！」とバカの一つ覚えのように叫ぶだけだ！（僕は時代を昭和と平成で分けるのをよしとはせず70年代とか80年代という感じで「分類」したい）
おかげでブラック企業と言う「大日本帝国陸軍」を彷彿させる時代遅れな怪物が日本を食いつくそうとしている！（両者とも上層部がまったく責任を取らない「集団無責任体制」なのが恐ろしい！）
また老害ジジイが「最近の若者は働かない！すぐ怠ける！」だの「何もできない！」などと言うけど、そのジジイはパソコンもスマホもろくに使えないなんて論外だと思う！（ちなみに高度成長期にはちゃんと残業手当も出て個人消費も伸び始めたのに昨今はその逆なんだから困る！）
とにかく過去にどれだけ実績があったか知らないが、団塊の世代もさることながら戦前戦中（昭和10年代）に生まれた連中はもう表に出るのは一切やめてほしい！
そうした老害が居なくなるだけでも日本の労働環境も少しはなんとかなると言うものだろうか？
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