まあ会社の同僚と「価値観が合わない」と言っても千差万別で個人差があり一概にはどうこう言えないが、例えば歳が近いのにまるで話がかみ合わないだの共通の話題がまるでないと言うのならそこは「働く価値のない会社」だろうと思う!
他のみんなは「パチンコを中心としたギャンブル」や「愛車自慢」とかTVにかんする話題、片やまるでそんなものには無関心&無縁な僕では取りつく島もなかったと思う!
普通の会社であれば同僚と言うか同期が集まって「あれがやりたい」だの「このままぢゃだめだ!部長がバカすぎ!」とか悪口言いながらも団結(?)して、日々の仕事に打ち込むものだけど、僕にはそうした記憶がないんだよね?!(他の連中はどうか知らないが)
もちろん会社は働いで給料を得る場所なのは論を俟たず生活のための手段にすぎない以上ある程度の妥協も必要であろう?!w
しかし僕の居た会社はとてもじゃないが「世間並みの給料」水準とはほど遠く(?)非効率なシステムによる長時間労働で疲弊させられるという劣悪な労働環境で、もしもマシな会社があるのならばすぐそこに行きたい心境であった!(しかし当時も北海道の求人倍率は全国でも最低レヴェルで望むような職はないに等しかった!)
ちなみに僕は数回ほど転職すべく「面接」に臨むも不採用で、ますます働く意欲も失せ「独りで仕事をしているような」男と化してゆくのだ!(もちろんまったく独りではないんだがw)
まあもしも誰かを中途採用するとしたら企業側は「何かしら専門性を持つ者」を優先し、当時の僕のような下手すれば「学生バイトや主婦パート」にでもできそうな仕事しかやった経験のない者は最初からアウトオブ眼中(もはや死語w)だったんじゃね?!
とにかく「面接に落ちる」ごとに表面的には一生懸命働いてはいるものの、内心ではまるで今やってる仕事が自身の将来につながりそうにも見えず「長い灰色のトンネル」を歩き続けるように思えてならなかった!(出世なんてとうの昔にあきらめてはいたが、まさか定年までヒラで倉庫作業だなんて言うのは真っ平だったけどw)
しいて言うなら「何の因果でこんなに忙しいのよ!」とか「給料が安くて話にならんべや!」という点だけはかろうじて一致(?)したはいたが、本質的な部分ではまるで水と油だったと思う!
(それについてはのちのちに執筆したいww)
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