下記のブログに書いてある記事がまさに問題の本質を鋭くついている？！
確かに会社の業務内容を「洗い出し」て、その内容の棚おろしによってやらなくてもいい仕事はやらないようにするのはいいことだと思う！（またそうした棚おろしは定期的に行い内容を充実させるべきだ）
それによって長年の習慣だの名残で意味もなくやっていた業務をなくして残業などを削減するのは待ったなしじゃね？！
しかし本来「必要」だとしていたものから不必要な部分をけずっても大した量にはならず残業を減らすのは事実上無理であろう？！
下記のブログの筆者はまさに「断捨離」ではないが、心を鬼にして「必要」なものを捨てる覚悟でやらなきゃ残業を減らすのは無理で結局は連日の残業をせざるを得なくなるとしている！
http://hinkon.work/archives/16507790.html
僕のいた会社はどうっだたかと言えば「お客様のために必要」だからとい言う理由で「当日朝の注文」まで受け入れていたけど、そのために本来ならば前日の終業までにある程度の目処をつけられる業務を翌朝の始業時まで持ち越さねばならぬがそれこそ削るべき「必要」だったなと思う！
極端な話ではせっかく広域物流センターを建設するための用地を確保しながら「今の配送センターでは限界だから必要」だと辺ぴな地区にわざわざ土地まで借りて物流施設を造ったのもそれに当たると思って間違いないだろう？（件の施設は閉鎖後の原状回復まで会社で費用を負担するという経費の無駄使い！まさしく削るべき「必要」だったね？）
本来の目的のために土地を買ったんだから後はその物流センターの完成を待てばいいだけだったのに何を血迷ったのか？！（とにかくあの頃の会社は必要に名を借りた無駄だらけだったな！）
最後に21世紀は（平成とか令和とか言わない）無駄ではなく必要を削る覚悟が必要だ！！
vermilonswan1988.hatenablog.com
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