まあそうした「人事配置」は会社のさじ加減で決まるから僕個人がどうこう言えるわけぢゃないけど、配属される現場でビルメンの運命は決まるので関心は高いね!?w
多忙で「ビルメン三大重労働」と言われる病院・ホテル・商業施設になるかマターリな官庁やオフィスビルになるかで大きく労働環境が異なるからだ!(言うまでもなく前者が地獄で後者が極楽なのは言うまでもない!w)
①現場主任がオーナーに媚びたり言いなり
そうしたタイプはオーナーの「ご機嫌取り」というかいい顔しようと、やらなくてもいい仕事までやろうとしたがるかも知れないので要注意だ!
もしもそんな主任がいれば僕らはそうしたよけいな仕事のために肝心な仕事に手が回らなくなる危険性もある!
②現場に「体育会系」がいる
こうしたタイプが主任であればやたらと礼儀にうるさかったり、精神主義をふりかざしたりして現場をおかしくしてしまうんだよね?
ビルメンは別に1960年代後半~70年代前半の「モーレツ社員」ぢゃなくて、ただ現場の設備が滞りなく「動いて」いれば何ら問題はなく営業マンのように数字や成績にとらわれる必要もない!
よってそうしたタイプは職場でパワハラをやらかす危険も多く僕に限らず現場の責任者はもとより同僚でもいてほしくはないと思う!
③「意識高い系」というか無能な働き者タイプ
①②の属性も含んでいるけど意識高い系ならば「俺はこんなところにいるような男ぢゃない」なんて言いだせば同僚は振り回されることになりかねない!
それこそフォン・ゼークト流に言えば「無能な働き者は銃殺せよ」だけど、仕様書にもない仕事をやりたがり挙句はどんどんオーナーサイドから業務を増やされるなんていう破目に?
④常にオーナーの「目が光っている」
まあオーナー側の社員と同じ部屋で仕事(最悪だッ!)をするなんて言うのもさることながら、事あるごとにオーナーからあれこれ注文をつけられたり、本社(ビルメン側)に僕らの行動を逐一報告なんかされようものなら気の休まるひまもなくなる!?w
もちろん業者や関係者の出入りが多いのもマターリできなくなるのはいうまでもない
⑤構造が複雑な建物(エスカレーターや吹き抜けがある)
何をもって構造が複雑と言うべきか断定できないが、建物にやたらと「小じゃれたもの」がある現場という事になりそうだ!
まあエスカレーター、吹き抜け、訳のわからない場所にあるダウンライトやシャンデリアなんかがそれにあたるかな?
そうしたよけいな物があれば保守点検に手間ひまがかかり仕事がキツくなるんだから避けたい現場だと思うのだ!
⑥多人数の現場で防災センターに常駐する
とにかく人数が多くなれば「おかしな者」と一緒になる危険性も増し、よけいな心労の原因になりかねない?!
また多人数なのは現場自体の仕事量が多い証でもあろうか?!
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