意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

昔の労働環境Part27 長くいてほしい者に限ってすぐ辞める件!

またもや昔の話だが、僕はそれなりに重労働の割には上層部がそれを効率化して改善しようと言う兆しが見えず不機嫌&仏頂面(笑)の日々であったが中には僕が「この男ならば何とか自分の意図というか思うところを読み取って」くれて支えてくれそうな者は少なからずいたのだ!(要は僕の片腕というかブレーンのような存在に?w)

しかし会社側が意図して彼らを僕から遠ざけた訳でもないが、いわゆる「頼りになる者」からどんどん辞めてしまうので困惑させられた!

何せ同業他社(更に一般企業)に比べて「休日が少ない」上に「非効率で重労働」な条件で僕より若い者が「これからもガンバロー!」などと思うはずもなく、離職率は高止まりのままであった!

よく僕の部署(流通センター)にも本社からの回覧書類が回ってくるが、決まってそこには「退職者と新規(中途)採用者」の氏名が記されている!

しかしそれがほぼ同じ人数でその中には新卒で入社しながら「冬のボーナス」までいや夏が来る前に辞める者も少なくなかった!(入社1年未満の離職率が高いんだよね?)

まあその会社の社員の「労働市場」における価値や評価はけして高くはないが、連日長時間のサービス残業と相対的に低い賃金では少しでも早く転職へと向かう気持ちが「辞めます」につながるんだろうね?!(何せ女子社員さえサービス残業ばかりで年間どれだけタダ働きさせられているやら?体力的にもたないよねぇ?!)

そこで本題に戻るけど、僕が頼りにしていた彼らが居なくなってからはどうにもならない面倒な「腹立つ」ような問題児が残るのは言うまでもなかった!

自分で言うのも何だが残った者は何気に「俺の足を引っ張る」ようなことしかせず、中にはいない方がましだという者さえいた!(だから後年「あんたは独りで仕事している感じ?」などと思われる訳だがいた仕方ない面もあるね?!ww)

とにかく本社というかエライさんが現場の実態を把握していたのかが疑問に思われる日々だったと思う!

 

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