昨今Webにて「いくらやりくりして節約しても小さな山にしかなりません！」などと節約する貧乏人を揶揄するような記事も散見されるけど、しょせんビンボー人である限り金を節約してその「小さな山」でもしっかりと維持するしかない時代なのだから！
また「特に女性はいくら安月給で節約しても十数年ではよくて2年ほどの貯蓄しかできないんだから、むしろ一生働けるように努力すべきです！」などという類の「ノー天気＆無責任」な記事もあったと記憶している！（本当に無責任で僕は怒りを覚えたが、いざ会社が倒産したり解雇された時にその貯蓄もなければ「人生が詰む」というのを理解できぬ者が執筆したんじゃね？）
まあそれでもその「節約の方向性」がずれていたりするのを指摘する分には僕も賛同するし、むしろ「正しい節約」の手法をしっかと「伝授」していただきたいものだ！ｗｗ
例えば「1円でも安い食品を買うべく遠方のスーパーに車で行く」だの「公共料金や税金、社会保険料を不正な手段で免除」だの「3食をあきらめ2食や2食半」（体調を崩して病院では無意味？）とか「先輩にたかって食費を浮かす」とかはた迷惑なのは改めて正しい節約で何とかしてもらいたいからね？（笑）
それが「低賃金」とか「初任給≠10年後の手取り」果ては「ボーナスなし」や「交通費以外手当なし」が普通な非正規雇用の時代を生き抜く（？）知恵だなと思うのだ！
vermilonswan1988.hatenablog.com
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