意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

生活(状況)のための会社であり、会社のための生活(人生)ではない件!

どうもそれがわからず目的と手段が逆になっている人が多いよね?!w
例えば僕だったら朝の8時過ぎから夜の8時9時過ぎまで郊外の埋め立て地や玉ねぎ畑のそばにある配送センター(いわゆる倉庫)で働かされて、帰ったら飯食って風呂入って寝るだけの日々なんて言う状況がそれにあたるだろうか?
まあそれは繁忙期の話で多少は暇な時期もあるにはあるけど、それ自体はそこでのお決まりのパターンだったと思う。(だから在札幌の配送センターに配属されると半年以内に3分の1は辞める)
しかも多業種と比較した賃金は安く拘束時間は長いと来たら辞めたくもなるよね?!(同業他社よりも安く業務は非能率きわまる)
まあ「給料が安い」のはともかく、当時の世間並の会社はどこもいわゆる週休2日制なのにそうではなく休日が少ないのにはあきれたものだった!
また繁忙期とは言え丸々2週間近く休みなしなんて耐えられないけど、いわゆる冬のボーナスもらってから辞めるのが多くなるのもむべなりかな?w
要は仕事(会社)のために自身の生活のすべて(?)を捧げるっていうか犠牲にするのは「神聖なる行為」であり「崇高な義務」でもあったのだ!(笑)
しかしそれは裏を返せば会社全体で「時間の使い方が下手」だった事に他ならないんだから!(同業他社はもう少しはうまくやっていた?)
少なくとも僕の中では「みんなおかしいぜ?」って思いながらもそうせざるを得なかったんだな!w
まあどんな業界でも「みんなが仕事だろうが残業していようが」自分だけさっさと帰るっていうか遊びに行こうなんて無理だもの!ww
ゆえに僕に限らず朝出勤すると、今日は何時まで拘束されるのか考えるだけで気分が暗くなった!
例えば僕は仕事帰りには書店や文具コーナーを巡るのが趣味(?)で、一段落すると街の喫茶店でコーヒーを楽しむのが楽しみだが、20時や21時まで仕事(残業)ともなればそうした楽しみはおじゃんになってしまう!(ましてや旅行なんて論外、だってまとまった休みなんか不可能だからね!)
またそんな状況は「人員に対して仕事が多すぎ」って言うよりも効率よく仕事をこなすシステムがまるで形をなしていないのが主な原因だったと思えたが僕らがどうにかなるって言うものじゃなかった!
それこそ経営陣から中間管理職に至るまで「昭和脳」だったんだから根本的な改革っていうかシステムの変更なんてとても無理だったもの!ww
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