札幌の中心部を南北に貫通するかのように流れる清流・豊平川ですがその扇状地が今日の札幌の「基盤」となっていると思いますよ！
扇状地は比較的地盤が堅固で地震の被害が少なく洪水に見舞われことも少ないので、北海道開拓使や北海道庁などが置かれたのもむべなるかなだと思います！
また扇状地の末端には湧水が豊富で「ムメ」がアイヌの集落コタンを作ったらしいですが、今日の石狩市や札幌でも北側の篠路や屯田のような低地では洪水も多く地盤は軟弱で地震の揺れも大きくなりがちですから正解でした！（ちなみに僕は地下鉄南北線沿線で扇状地の上に住んでいるけど、大地震でもそんなに揺れないので助かっているｗｗ）
ja.localwiki.org
service-news.tokyo
ちなみに海のない札幌だけど夏は豊平川から若干ではあるが涼しい風が猛暑の時でもやわらげてくれますかね？
ちなみに札幌で唯一の酒蔵「千歳鶴」は創業当初から札幌都心にあり「ここの伏流水しかない」という理由で今も酒造りに励んでいます！
vermilonswan1988.hatenablog.com
そしてまた今年も自転車で橋を渡りながら豊平川に「触れる」つもりです！ｗｗ
