「会社なんてどこに行っても同じ!」「今この会社でダメな奴なんてどこに行っても通用しないぜ!」とか「転職したい?やめとけ!よそはもっと厳しいぞ!」などとのたまって暗に引き留めようと説得にもならない説得を試みようとする!
僕自身は直接そうしたことを言われる機会はなかったが、メディアや噂でそうしたフレーズは「定番」となっていたようだ!(バブルこそ崩壊したがまだまだ日本には希望らしきものは存在していた?w)
だからとにかく同じ会社で辛抱して努力するのもある程度は悪い選択ではなかったんだろうね?w(昨今のようにブラック企業なんていう言葉はなかったから?)
ちなみに僕の居た会社は中堅社員以上は転職の経験のない者ばかりで、そうした者たちに限って「よその会社に行っても苦労するだけだ!」「今の会社で通用しなけりゃどこにも行けない!」みたいな感じの主張しか聞くことはなかったな!w
もしも「僕は転職します!」っていう者が居れば「よせやめておけ!今どき転職してよその会社に行くのは大変だよ!」なんて暗に引き止めようとするのは「チクショー!お前だけいい思いなんかさせないぞ!」の裏返しだと思う。
要するに劣悪な労働環境から脱け出したいのに、先を越されたっていうやり場のない怒りや鬱積した不満が正常な心理状態を破壊しているのかな?
まああの会社はブラック企業認定間違いなし、年末の繁忙期だからと言って13連勤とか14連勤させて平気なんだもの誰かが辞めるならば「ああ先を越されたチクショー!」っていう気分になるかな?w
まあ後ほど書くかも知れないけど、会社が社員に要求する「資質」の根幹は「とにかく会社の方針に疑問を持たない」のがその一つだったのだから社歴が長くなるほどそうなるのだろうか?(要は洗脳されてしまう?w)
まあ社畜の完成っていう流れなんだろうけど、それだけ社畜になってもその割に「エサが少ない」のはなぜなんだろう?
しかし何て言うか周りの上司や先輩社員は定年まで「一度も転職」することもなく、生まれたその日から氏ぬまで一度も洞窟から出て 太陽の輝きを知らずに人生を終える原始人(?)のようにも見えた!
まるで「太陽の光を浴びたら氏ぬ?」って本気で思いこんでいるような感じ?w
要は「この会社を辞めるなんて考えられない!」っていうか失業したら氏ぬと思うのと同じなんだ!w
とにかく転職するなり新しい道に進みたいと思うならば上司や先輩の話は真面目に聞かない方が利口じゃね!?w
vermilonswan1988.hatenablog.com
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