実際に僕が一人現場にいた時の感覚では「ビルメンの天国」だと言うのが正解だなと思うしかなかったね!(もちろん何か予想外のトラブルでもあれば別なんだが)
そもそも一人現場とはそんなに仕事自体がないから一人でいいっていう判断からその体制なんだろうから?(そんなに仕事や作業が多いのに一人ぢゃ困るからね?)
まあごく普通の会社員(営業や経理、総務とか)でいた者が例えば地下室(空調機などの機械室)で一人でそこに詰めているなんてまるで囚人にでもなった気分か?w
しかもたった一人でともなればまさに「独房の死刑囚」の気分か?w(まあ今まで管理職としてそれなりの地位にあった者がそうなれば左遷先で「島流し」にでもなった気分になってしまうか?w)
しかしながら人によっては「面倒な人間関係にわずらわされなくて最高!」と思える者も少なくはないので、人それぞれだと言える!
もちろん必要最低限の設備である冷暖房、生活家電のTVラジオ、冷蔵庫、電気ポットにパソコンとPHS貸与などが整っていなければならないのは言うまでもない!(僕は以前にTVラジオもなく騒々しい冷凍機の前を「執務室」にさせられた時期もあったが、文字通りコンクリートや配管むき出しの殺風景なうす暗い機械室でもし今日そこでそこで勤務ならば精神状態がおかしくなるかも知れない?)
もっとも昨今の新しいめのビルディングではビルメンが地下の機械室に詰めているスタイルから、1階の管理人室でテナントに鍵を渡したり出入りの業者さんとのやりとりをする警備員的な役割も担うような感じになりつつある!
まあそうなって来るとそれこそ「よけいな仕事」が増えるおそれもないとは言い切れないが、一人現場が楽なのは動かしがたい事実である!
先にも書いたが一人地下の機械室に常駐していればそう簡単には誰も入っては来れないから「一人でマターリ」する時間は取れるのがメリットになる!(まあ僕ならばネットサーフィン、読書や資格試験の勉強かな?)
vermilonswan1988.hatenablog.com
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