意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

金がないのが理由であきらめた事が多い件

まあとにかくこの世は金次第だなんて今さら言うまでもないだろう?w(金の切れ目が縁の切れ目とか地獄の沙汰も金次第とか言うじゃない?)

まずは車だけど僕自身はもとより親にもないから考えるまでもなくあきらめた!(親は僕と妹の学費を払うのが精いっぱいだったが、まあ中流家庭だったからよしとせねば?w)

まあ親も車はもとより免許さえ持っていなかったから、おのずと車の運転には興味や関心がなかったのだ。(更に入った会社が安月給のくせに車とギャンブルにしか関心をない民度の低く連中ばかりだったから、なおさらイヤになったのかな?)

そして次は旅行(国内外とわず)になるが、とにかくまとまった休みは取れないので旅行そのものが計画できないのだ!(またボーナスも「小遣い」レヴェルの安さ、部署にもよるが現場の長時間労働ぢゃ旅行だのレジャーなんて行く気も失せる?w)

だからと言う訳ではないけど、僕はいつ行けるかわからぬ旅行なんかよりも日常の中で何とかなる本屋や文具屋めぐりやコーヒーでも楽しむのが定番となった!

普通は「仕事が暇になったら旅行に行きたい」らしいけど、僕は「仕事が暇になったら帰りはゆっくりコーヒーでも飲みに行きたい!」だったからね?w

そして次なるは女性関連w(恋愛や結婚など)なのだが、とにかく当時から「高校生からも同情」されかねないような安月給で、ボーナスも屁の突っぱりにもならないレヴェルだから女子と付き合うなんて問題外だったからね!w(バブル期やポストバブル期っていうか、その頃はますますボーナスは下がり昇給もなくなった)

おまけに僕は「同僚とは仕事以外の関係を持たない」主義だったから(共通の話題もなかったから)そこから人間関係が生まれる事もなかった!(その点には満足していたかな?w)

ようは世間の女子から「プライベートな人間関係」から完全に疎外されていたのだ!(また僕もそれを受け入れていた?ww)

そして最後に「人並みの幸せ」もあきらめたものの一つかね?w

もちろん僕には僕なりの「幸せ」っていうのはあるけど、この場合はメディアで言われているような「終身雇用の上場企業や中級以上の公務員で、まずまずの役職に就いて結婚して家庭を持つ」っていう今世紀では「絶滅危惧品種」みたいなものだ!w

当然だが長年のワーキングプア生活している者にとっては「何それおいしいの!?」って言いたくなるのだ!

ちなみに僕はその手の幸せをあきらめたが故に「真性社畜」にはならずに済んだのだから結果オーライなのかね?www

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