意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

夏の甲子園(抗死怨?)よりも「春の選抜」が問題だと思う件!?

夏の風物詩「抗死怨」もとえ甲子園大会が始まったが、朝日新聞主催で販売拡張ので目的でもある以上はこの時期からずらすのは無理かもね?ww

 

ただこんな暑熱の炎天下で開催するなんて狂気の沙汰だっていうのは僕でもわかる!(近年の温暖化で甲子園大会が始まった100年ほど前とは比較にならないんじゃね?)

 

確かに大会は暑熱の中に開催されるが、メジャーリーグだってデーゲームが多く暑さでは甲子園だけがひどい訳でもない!?(もちろん問題だけど?)

 

それよりももし米球界の関係者が見たら「エースピッチャーが3連投」だの「延長13回170球」なんていうのに腰を抜かすかも知れない?(それを美談にするマスコミは狂っていると思われるんじゃね?アメリカでは少年野球は投球回数に制限があり、練習中に水分の補給を許さないと児童虐待でタイーホもある?)

 

そして甲子園大会が終わってすぐに「秋の大会」とやらが始まるけど、それによってただでさえ優勝を含む上位校のエース級投手はまた酷使されてしまうんだけど、それを疑問に思う関係者はいないのかね?(それを言うと冬に予選はできないんだから秋の大会の戦績がないと出場校は決められないのだと反論するんじゃね?)

 

それこそ米球界関係者が聞けばびっくりで「夏が終わっても冬が来るまで、いや冬の間もたゆまぬトレーニングはやるがあんなにすぐ試合で酷使するようなことはない!」と日本のやり方を酷評するのではないかな?(練習と試合では違うんじゃね?甲子園大会で活躍するほどプロに入ってから20代後半から「若すぎる」おとろえを見せる投手が多いのはそれが原因?)

 

まあ夏の荒屍炎ぢゃなく甲子園の開催時期や会場(狂セラドームとか?)をどうとかではなく、大会が「多すぎる」のを問題視すべきだと思う!