この「千歳鶴」とは創業以来この地(札幌市中央区南3東5)に居を構える伝統ある酒蔵で、豊平川水系の伏流水だけを仕込み水に使っているらしい!
豊平川の伏流水は200年の歳月を経て地下150ⅿからくみ上げられていい酒を産み出すんだろうね?(川底やその地盤がフィルターになりほどよいミネラル分を含む水に?)
この建物が工場で東6丁目側にある。
ちなみに「千歳鶴ミュージアム」はその西側にある!
工場を豊平川の対岸、南7条大橋から臨むけど、明治時代から同じ場所で酒造りに励んでいたのだろう?!
ちなみに春先の豊平川で、この豊かな流れが伏流水となり千歳鶴の仕込み水になるんだからね?!
もっと郊外に工場を構えれば効率的に生産できるけど、あくまでも豊平川のほとりから汲み上げる伏流水(地下水)にこだわりたいからこの地で酒造りっていうわけなのだろう?!