もしも会社からいわれなき理由で解雇を言い渡された時の対抗策を教えたるでぇ!
まあこの時期になると来期の体制作りのために「人員整理」を行う会社も多くて、かなりの労働者がクビになる季節でもある!(昨今は人手不足だというが、実際には介護・飲食・小売販売などの低賃金職ばかりで奴隷不足と言うのが正しい?ww)
さてそこで会社側が非正規や若手を中心に人員整理を図ろうとするならば労働者側も対抗策を建てなきゃいけない!w
まあザックリ言えば
①退職を強要されたらNOと言うよりも「相談する人物がいます!」と言ってその諾否を明らかにはしないことだ!
会社側としてはどんな人物に相談されるのかわからないので「対応」に苦慮するようになるだろう?(たとえその人物が取るに足りないどこかのオッサンだったとしても有力な人物を紹介してくれるかも知れないであろうし、会社の行動をけん制できる?w)
②会社とのやり取りは(会話や発言)すべて録音せよ!
これは後日「言った言わない」の水掛け論を防止するばかりか、会社による明白な退職強要の証拠になるからね!?(まあ刑事コロンボのラストで決定的な証拠を出されてうなだれる犯人みたいになる幹部の面を観たいよね?ww)
とにかく20年以上前の感覚ぢゃ会社に対抗できないからね?(昨今では簡単に証拠を集めたり残せるのだから!ww)
③普段から相談できる機関を探しておくこと!
そうしておけば突然に「クビだッ!」と言われても心配ない?ww
とにかく昨今ではそうした相談機関が豊富(?)なので相談する相手にはこと欠くような話はあり得ない?w(だからブラック企業は昼夜を問わない長時間労働や休日出勤を強いて相談機関に行く暇を与えなかったり、金曜日の夕方にクビを言い渡すなどの姑息な手段を用いる!?www)
④とにかく「公文書」を入手せよ!
これは①②③との合わせ技でやるべきなんだが、解雇通知という公文書(社長の印鑑入り)を要求するのだが、もし解雇理由などを記載した公文書がもらえないならばその解雇には合理的理由はないという証明になるのだ!(まあ会社側がそんな決定的な証拠を渡すわけもないんだけどw)
さてここまで正攻法で来たけど、次なるは特定のパターンがないから何とも言えないが会社にとって「面倒くさい」人間になるのが意外と「いい手段」なのだ!
会社側がクビにしたいのはどうしても「クビにすべき社員」でなく「クビにしやすい社員」なのである!
会社は「あいつをクビにするなんて言ったら何するのかわからないからイヤだ!」という話で「あいつなら素直だから大丈夫!?」というわけだ!(要は素直な者ならば黙ってクビになってくれるからという訳だ!ww会社はその社員の能力の有無だの資質を判断する力量なんてないが、そいつの表面的な態度くらいならわかるのだからww)
そこで間違ってもおかしな行動(規律違反とかね?)を取ったりしてはいけないのだけど(会社に解雇の口実を与えることもないよ)会社に気に入られたい一心で「社畜」になったりして長時間労働するのはおススメできないね!?(そんな人間こそ強く退職を強要しても文句いわないからとナメられるんぢゃないかな?)
とにかく「泣き寝入り」は禁物で「やられたら倍返し!」(©半沢直樹)の精神でね!wwww