さて正月休みが終わって仕事始めの人も多いと思うけど、社畜でいる以上は何も変わらない2018年になりそうじゃね?w
僕は新年早々こんな記事をハケーンしたんだけど、思わず注目せざるを得なかった。
https://beauty.yahoo.co.jp/enta/articles/823961
「置かれた場所で咲きたガール」っていう感じの記事だったと思うが、ある面あわれな女子だと思うね!?
確か記事によれば都心にある金融系企業の一般職(いわゆるOLか?古い表現?w)で年収300万位でほとんど昇給もないらしい。
入社1年目はお局様の「虐待」で、何とか耐え抜いたのはいいが30歳になっても大して給料は上がらず主任に昇格し中堅社員なので仕事量は増え負担は増す一方だ。
にもかかわらず彼女は友人知人からの「転職の勧め」には耳を貸そうともせず、辞めるのは無責任だとの一点張り。
そもそもお局様という「ハートマン軍曹から責任感を除去した」ようなキチ〷を見て見ぬふりするような職場で働いていてもいい事なんかひとつもないのに?(まさに究極の女社畜か?w)
件の記事ではどうやら彼女は「転職できない理由」だけを探して、現状を変える気になれないんだろうね?
まあいくら空前の人手不足とは言え、終身雇用の日本で30歳女子(大卒)が中途でまともな会社に入れるのは至難の業に思えるんだろうか?
しかしながら行動もせずには何も始まらないんだから「やるしかない」んぢゃないだろうか?
そして転職して初めて「いかに私が社畜だった」かを悟るのだろうか?
あのイケダハヤト氏は「置かれた場所で咲こうとすれば最悪うつになります」と著作の中で警告しているが、けだし名言であろうか?
何せ新卒で入った会社一筋の社員が過労でうつになったり、最悪で自殺してしまうんだからね?
まあストレートな表現だが「入れそうな会社」があればそこに入っちゃうのがベストな選択なんぢゃないかな?ww
また「仕事を放り出して辞めるのは無責任だ」と訳がわからぬ使命感や責任感から件の女性は辞めないらしいが、転職はどんな理由でも構わないんだから!
だって「逃げるは恥だが役に立つ」というでしょ?(笑)
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2015/07/23/210207
最後に言うが「できない理由」ばかり探しているから「できる事もできなく」なるんぢゃないのかな?ww(ただし経営陣にはできないことはできないとはっきりいわなきゃダメだぜ!無理して社員に無用な負担をかけるのは犯罪だぜ!ww)
という訳で、脱社畜のためなら「手段を選ばぬ」スタンスも必要ですよ!ww